特許
J-GLOBAL ID:200903093906294781
魚眼レンズ系及び魚眼ズームレンズ系
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-161774
公開番号(公開出願番号):特開2007-094371
出願日: 2006年06月12日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】35mmカメラと同程度のバックフォーカスをもちながら小型で、しかも倍率色収差を含む諸収差を良好に補正したデジタルカメラ用の魚眼レンズ系及び魚眼ズームレンズ系を得る。【解決手段】物体側から順に、空気間隔が最大のところで分けられる負の第1レンズ群と正の第2レンズ群とからなり、第1レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸の第1負メニスカスレンズ、物体側に凸の第2負メニスカスレンズ、及び第3負レンズを有し、次の条件式(1)ないし(3)を満足する魚眼ズームレンズ系。(1)0.25<SF1≦1.0(2)0.1<SF2≦1.0(3)0.9<SF3<2.1但し、SFi;第i負レンズのシェーピング・ファクター(i=1から3)、(SFi=(r1-r2)/(r1+r2))r1;第iレンズの物体側の面の曲率半径、r2;第iレンズの像側の面の曲率半径。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、空気間隔が最大のところで分けられる負のパワーの第1レンズ群と正のパワーの第2レンズ群とからなり、第1レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸の第1負メニスカスレンズ、物体側に凸の第2負メニスカスレンズ、及び第3負レンズを有し、
次の条件式(1)ないし(3)を満足することを特徴とする魚眼レンズ系。
(1)0.25<SF1≦1.0
(2)0.1<SF2≦1.0
(3)0.9<SF3<2.1
但し、
SFi;第i負レンズのシェーピング・ファクター(i=1から3)、
(SFi=(r1-r2)/(r1+r2))
r1;第iレンズの物体側の面の曲率半径、
r2;第iレンズの像側の面の曲率半径。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
2H087KA03
, 2H087LA03
, 2H087LA07
, 2H087MA18
, 2H087PA08
, 2H087PA19
, 2H087PB10
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA33
, 2H087QA42
, 2H087QA46
, 2H087RA32
, 2H087SA07
, 2H087SA09
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SB06
, 2H087SB16
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
超広角ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-219238
出願人:旭光学工業株式会社
審査官引用 (6件)
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