特許
J-GLOBAL ID:200903093917961887
車両用走行制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 健
, 仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-113321
公開番号(公開出願番号):特開2006-290149
出願日: 2005年04月11日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 車両制御中にドライバーの減速意思が検出されたときに、車両の外部状況に応じて的確な車両制御を行う。【解決手段】 先行車に対する追従走行制御を行っているときに、運転者意思検出手段M5がドライバーの減速意思を検出し、外部状況検出手段M6の走行路幅検出手段m1が自車走行路の幅の減少を検出し、かつ割り込み車両検出手段m2が割り込み車両を検出すると、制御目標値補正手段M7が追従走行制御の設定車間距離を増加させるので、先行車との車間距離を増加させて割り込み車両をスムーズに割り込ませたいというドライバーの心理を反映した車両制御が可能になる。一方割り込み車両検出手段M2が割り込み車両を検出しないときには、定速走行制御の設定車速を減少させるので、前方の道路幅が減少したときに安全な運転をしたいというドライバーの心理を反映した車両制御が可能になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
先行車が存在するときには車間距離設定手段(17)により設定された設定車間距離に基づいて自車を先行車に追従走行させるとともに、先行車が存在しないときには車速設定手段(16)により設定された設定車速に基づいて自車を定速走行させる車両制御手段(M8)を備えた車両用走行制御装置において、
ドライバーの減速意思を検出する減速意思検出手段(M5)と、
自車の外部状況を検出する外部状況検出手段(M6)と、
前記減速意思検出手段(M5)がドライバーの減速意思を検出したときに、前記外部状況検出手段(M6)が検出した自車の外部状況に基づいて、前記車両制御手段(M8)による車両制御の制御目標値を補正する制御目標値補正手段(M7)と、
を備えたことを特徴とする車両用走行制御装置。
IPC (4件):
B60W 30/16
, B60W 30/00
, B60W 40/08
, F02D 29/02
FI (4件):
B60K41/00 322
, B60K41/00 380
, B60K41/00 442
, F02D29/02 301D
Fターム (19件):
3G093AA01
, 3G093BA23
, 3G093BA24
, 3G093CB10
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB15
, 3G093DB16
, 3G093EA09
, 3G093EB04
, 3G093EC01
, 3G093EC04
, 3G093FA02
, 3G093FA07
, 3G093FA11
, 3G093FA12
, 3G093FB01
, 3G093FB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両用走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-149477
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (6件)
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車間距離警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-241623
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
車両用走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-019328
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-034729
出願人:株式会社エクォス・リサーチ, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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