特許
J-GLOBAL ID:200903093923636017
ゲーム装置および情報処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-336775
公開番号(公開出願番号):特開2004-166995
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】傾きセンサを用いて操作の方向および大きさを入力する場合においてプレイヤに新たな操作感覚を与えることができるゲーム装置および情報処理装置を提供する。【解決手段】ゲーム装置は、ハウジング11、加速度センサ154、基点設定手段、領域表示手段、領域伸縮手段、および、領域関連処理手段を備えている。ハウジング11は、プレイヤによって把持される。加速度センサ154は、ハウジング11の傾き方向および傾き量を検出する。基点設定手段は、ゲーム画像内に基点を設定する。領域表示手段は、基点設定手段によって設定された基点に基づいた位置に領域(影オブジェクト34)を表示する。領域伸縮手段は、領域表示手段によって表示される領域を、傾き方向に関連する方向について傾き量に応じて伸縮させる。領域関連処理手段は、領域表示手段によって表示される領域がカバーする範囲に応じて、ゲームの進行に関連した所定の処理を行う。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
ゲーム画像を表示するゲーム装置であって、
プレイヤによって把持されるハウジングと、
前記ハウジングの傾き方向および傾き量を検出する傾き検出手段と、
前記ゲーム画像内に基点を設定する基点設定手段と、
前記基点設定手段によって設定された基点に基づいた位置に領域を表示する領域表示手段と、
前記領域表示手段によって表示される領域を、前記傾き方向に関連する方向について前記傾き量に応じて伸縮させる領域伸縮手段と、
前記領域表示手段によって表示される領域がカバーする範囲に応じて、ゲームに関連した所定の処理を行う領域関連処理手段とを備える、ゲーム装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F13/00 F
, A63F13/00 C
, A63F13/06
Fターム (14件):
2C001AA15
, 2C001BA02
, 2C001BA03
, 2C001BA05
, 2C001BB02
, 2C001BC01
, 2C001BC04
, 2C001BC05
, 2C001CA02
, 2C001CA09
, 2C001CB01
, 2C001CB03
, 2C001CC03
, 2C001CC08
引用特許:
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