特許
J-GLOBAL ID:200903093937514020

シートベルト吊持具及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-398696
公開番号(公開出願番号):特開2002-079908
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 耐ガムアップ性を大幅に向上することができ、しかも、不良率の低減を図ることができるシートベルト吊持具及びその製造方法を提供することを課題としている。【解決手段】 シートベルトSを摺動自在に吊持するシートベルト吊持具10であって、前記シートベルトSを挿通するためのシートベルト挿通孔21を有する金属板製のベース部材20からなり、前記シートベルト挿通孔21は、水平方向に延びる長辺部21aと、この長辺部21aの左右両側と連通し下方に延びる左右一対の短辺部21bとから構成され、前記長辺部21aと左右一対の短辺部21bとで囲まれた部分を、長辺部21a側から断面略C字状に滑らかに湾曲せしめ、この湾曲面21fをシートベルトSの折り返される部分20aとしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
シートベルト(S)を摺動自在に吊持するシートベルト吊持具(10)であって、前記シートベルト(S)を挿通するためのシートベルト挿通孔(21)を有する金属板製のベース部材(20)からなり、前記シートベルト挿通孔(21)は、水平方向に延びる長辺部(21a)と、この長辺部(21a)の左右両側と連通し下方に延びる左右一対の短辺部(21b)とから構成され、前記長辺部(21a)と左右一対の短辺部(21b)とで囲まれた部分を、長辺部(21a)側から断面略C字状に滑らかに湾曲せしめ、この湾曲面(21f)をシートベルト(S)の折り返される部分(20a)としたことを特徴とするシートベルト吊持具。
IPC (5件):
B60R 22/24 ,  B21D 5/01 ,  B21D 28/26 ,  B21D 35/00 ,  B21D 53/88
FI (5件):
B60R 22/24 ,  B21D 5/01 H ,  B21D 28/26 ,  B21D 35/00 ,  B21D 53/88 Z
Fターム (9件):
3D018CA09 ,  3D018CB02 ,  4E063AA01 ,  4E063BA01 ,  4E063CA20 ,  4E063DA02 ,  4E063DA03 ,  4E063JA08 ,  4E063MA18
引用特許:
審査官引用 (6件)
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