特許
J-GLOBAL ID:200903093975798554
内燃機関の着火時期制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
川口 嘉之
, 和久田 純一
, 関根 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-286627
公開番号(公開出願番号):特開2008-101591
出願日: 2006年10月20日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】内燃機関が過渡運転状態の場合においても噴射燃料の着火時期を精度良く目標着火時期に制御可能な技術を提供する。【解決手段】内燃機関の気筒に燃料を噴射する燃料噴射手段と、内燃機関の運転状態に応じて基本燃料噴射量と基本燃料噴射時期を決定する手段(S102)と、内燃機関の運転状態に応じた目標着火時期を決定する手段(S107)と、基本燃料噴射時期における筒内圧力及び筒内温度の推定値に基づいて推定着火時期を算出する手段(S103,S104,S105,S106)と、推定着火時期と目標着火時期との偏差が所定の閾値より大きい場合には該偏差を解消するように基本燃料噴射時期を補正する手段(S108,S109,S110)とを備え、補正後の燃料噴射時期において燃料を噴射する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内燃機関の気筒に燃料を噴射する燃料噴射手段と、
内燃機関の運転状態に応じて定められる基本燃料噴射時期において前記燃料噴射手段に燃料噴射を行わしめる制御手段と、
内燃機関の運転状態に応じた目標着火時期を決定する目標着火時期決定手段と、
内燃機関の運転状態に基づいて実際の着火時期を推定する着火時期推定手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記着火時期推定手段によって推定される着火時期と前記目標着火時期との偏差が所定値以下となるように前記基本燃料噴射時期を補正するとともに、該補正後の基本燃料噴射時期において前記燃料噴射手段に実際の燃料噴射を行わしめることを特徴とする内燃機関の着火時期制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/04
, F02D 41/40
, F02D 45/00
FI (5件):
F02D41/04 335B
, F02D41/40 D
, F02D45/00 312A
, F02D45/00 368S
, F02D45/00 345K
Fターム (36件):
3G301HA04
, 3G301JA03
, 3G301KA11
, 3G301MA18
, 3G301NA08
, 3G301NC01
, 3G301NC02
, 3G301ND02
, 3G301NE11
, 3G301NE12
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PC01Z
, 3G301PC05Z
, 3G301PD15Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G384BA18
, 3G384CA11
, 3G384DA04
, 3G384DA38
, 3G384DA42
, 3G384DA44
, 3G384EA02
, 3G384EB03
, 3G384EB04
, 3G384EB08
, 3G384ED07
, 3G384FA06Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA29Z
, 3G384FA30Z
, 3G384FA58Z
, 3G384FA86Z
引用特許: