特許
J-GLOBAL ID:200903094073957150
閾値マトリクスの作成方法及びその閾値マトリクス並びにカラー画像の再現方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-063184
公開番号(公開出願番号):特開2005-252888
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】ハイライト側では確実にドットがつき、中間調ではざらつきが低減されかつドットゲインの少ない画像を発生させることができる閾値マトリクスを作成する。【解決手段】ドット周囲長のばらつきの度合いが小さいドット、すなわち、ドット周囲長の標準偏差σの小さいドットを作成する。例えば、注目画素C3が黒化候補画素位置として選択されると、7画素からなるドット75となる。このように選択した場合、ドット74とドット75では走査線方向の周囲長は値「6」と同一であるが、走査線方向の周囲長の標準偏差σは、ドット74に比較してドット75の方が小さくなる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
連続調画像を2値画像であるドットパターンに変換する閾値マトリクスの作成方法において、
パターン周波数r、黒化率Q、及び出力解像度Rのドットパターンの単位面積当たりの基準周囲長割合Ref_surを、Ref_sur=(4×r×Q1/2)/Rで定義し、
黒化率Qに対応する閾値マトリクスにより発生されるドットパターンに対して求めた単位面積当たりの周囲長割合をMes_surとするとき、
ドットパターン周囲長評価指数であるMes_sur/Ref_surが小さくなるように閾値マトリクスの閾値配列を決定する
ことを特徴とする閾値マトリクスの作成方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077NN04
, 5C077NN06
, 5C077NN07
, 5C077PP52
, 5C077PP53
, 5C077RR02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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特開昭61-248661
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特開昭64-044583
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網目スクリーンの作成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-065647
出願人:富士写真フイルム株式会社
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