特許
J-GLOBAL ID:200903094099451467

異形条の製造方法およびリードフレームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-338524
公開番号(公開出願番号):特開2003-136103
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 打ち抜き時のバリの発生や肉厚不均一などを抑制して異形条の成形精度を高め、同時に製造コストを削減する。【解決手段】 軟化温度が250°C〜600°Cの銅合金製であり厚さが一定の金属板条材2を繰り出しつつ、この金属板条材2を金型1とロール4の間に挟んで圧延することにより、厚肉部14および薄肉部12を形成し、異形条12を得る。焼鈍を行わずに異形条製品とする。
請求項(抜粋):
軟化温度が250°C〜600°Cの銅合金製であり厚さが一定の金属板条材を繰り出しつつ、この金属板条材を金型とロールの間に挟んで圧延することにより、前記金属板条材の幅方向における一部を相対的に低い圧下率で圧延して厚肉部を形成する一方、金属板条材の幅方向における他の部分を相対的に高い圧下率で圧延して薄肉部を形成した後、焼鈍を行わずに異形条を得ることを特徴とする異形条の製造方法。
IPC (7件):
B21B 1/08 ,  B21B 3/00 ,  B21B 13/18 ,  B21H 8/00 ,  H01L 23/48 ,  C22C 9/00 ,  C22C 9/02
FI (7件):
B21B 1/08 Z ,  B21B 3/00 L ,  B21B 13/18 A ,  B21H 8/00 A ,  H01L 23/48 V ,  C22C 9/00 ,  C22C 9/02
Fターム (6件):
4E002AA08 ,  4E002AC11 ,  4E002BB10 ,  4E002BC05 ,  4E002CA08 ,  4E002CB01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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