特許
J-GLOBAL ID:200903094230584281

半導体装置及び信号処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-108996
公開番号(公開出願番号):特開2007-280289
出願日: 2006年04月11日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】実際の実装及び接続環境に応じた、システムクロックに同期化したデータの有効範囲を正確に決定できるようにする。【解決手段】ダブルデータレートのメモリとの間で伝送されるクロック信号CK、CK#及びデータストローブ信号DQSの到達時間を伝送路の反射波を利用して取得し、取得したクロック信号及びデータストローブ信号の到達時間に基づいて同期化するデータの有効範囲を求めるようにして、実際の実装及び接続環境に応じてシステムクロックに同期化するデータの有効範囲を決定できるようにする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ダブルデータレートのメモリに係るインタフェースを有する半導体装置であって、 メモリとの間で伝送されるクロック信号及びデータストローブ信号の到達時間を当該信号の伝送路における反射波を利用して取得する到達時間取得部と、 上記到達時間取得部にて取得したクロック信号及びデータストローブ信号の到達時間に基づいて、システムクロックに同期化するデータの有効範囲を求める演算部と、 上記演算部により求められた有効範囲のデータを同期化する同期化処理部とを備えることを特徴とする半導体装置。
IPC (2件):
G06F 12/00 ,  G06F 1/04
FI (3件):
G06F12/00 564D ,  G06F12/00 597D ,  G06F1/04 302Z
Fターム (1件):
5B060CC01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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