特許
J-GLOBAL ID:200903094238054656

カラー表示装置、色補正方法および色補正プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 原 謙三 ,  木島 隆一 ,  金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-119574
公開番号(公開出願番号):特開2005-134866
出願日: 2004年04月14日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 従来の色補正技術は、色補正した結果、ある成分の彩度や輝度の上限値を超えてしまい、期待通りの色補正を行うことができない場合があった。【解決手段】 入力カラー映像信号の3成分の階調レベルの大小関係を判定し、上記入力カラー映像信号が上記3成分の大小関係で決まる6つのパターンのいずれに属するかによって異なる演算処理を行うカラー表示装置であって、上記3成分のうち階調レベルが最小の成分を除く2つの成分それぞれに対して、上記3成分の各階調レベルの大きさに応じて値が変化する変数を用いて演算処理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力カラー映像信号の複数の色成分の各階調レベルの大小関係を判定し、 上記大小関係に基づき、上記複数の成分のうち階調レベルが最小の成分を除く色成分のそれぞれに対して、上記複数の色成分の各階調レベルの大きさに基づき決定される変数を用いて演算処理を行うことを特徴とするカラー表示装置。
IPC (4件):
G09G5/02 ,  H04N1/46 ,  H04N1/60 ,  H04N9/64
FI (4件):
G09G5/02 B ,  H04N9/64 Z ,  H04N1/40 D ,  H04N1/46 Z
Fターム (36件):
5C066AA03 ,  5C066CA17 ,  5C066EC01 ,  5C066EE01 ,  5C066GA01 ,  5C066GA05 ,  5C066KD02 ,  5C066KD07 ,  5C066KE02 ,  5C066KE03 ,  5C066KM13 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077NN02 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP37 ,  5C077SS06 ,  5C077TT10 ,  5C079HB01 ,  5C079HB02 ,  5C079LB12 ,  5C079MA17 ,  5C079NA03 ,  5C079PA05 ,  5C082BA12 ,  5C082BA33 ,  5C082BA34 ,  5C082BA35 ,  5C082BD02 ,  5C082BD09 ,  5C082CA12 ,  5C082CA81 ,  5C082DA51 ,  5C082DA86 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-266586号公報(1991年11月27日)
審査官引用 (12件)
  • 色変換装置及び色変換方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-291892   出願人:三菱電機株式会社
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-062965   出願人:キヤノン株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-321901   出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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