特許
J-GLOBAL ID:200903094259394988

導光板の製造方法、導光板、及びそれを用いた面光源装置、液晶表示用光源パネル、並びに液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-192921
公開番号(公開出願番号):特開2007-011075
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 光源から内部に入射された光を出射面から出射させるための導光パターンを有する導光板の、出射面の大面積化が容易な製造方法を提供する。【解決手段】 導光板1の素材としての透明フィルム21に、前記導光パターン15を構成するドットパターンの凹凸をX線リソグラフィー電鋳法により形成した金型71・72(71m・72m)を対面させた状態で、回転可能なローラ61・62によって圧接しつつ送ることで、前記ドットパターンを透明フィルム21に転写する。金型71・72・71m・72mを用いたドットパターンの転写は、各回の転写パターンが透明フィルム21の送り方向(X軸方向)で隣接するようにして、複数回行われる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光源から入射部を介して内部に入射された光を出射面から出射させるための導光パターンを有する導光板の製造方法において、 前記導光板の素材としての透明シート材に、前記導光パターンを構成するドットパターンの凹凸をX線リソグラフィー電鋳法により形成した金型を対面させた状態で、回転可能なローラによって圧接しつつ送ることで、前記ドットパターンを前記透明シート材に転写する工程を含み、 前記金型を用いたドットパターンの転写は、各回の転写パターンが前記透明シート材の送り方向で隣接するように複数回行われることを特徴とする、導光板の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/133 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00
FI (3件):
G02F1/13357 ,  F21V8/00 601Z ,  G02B6/00 331
Fターム (11件):
2H038AA54 ,  2H038AA55 ,  2H091FA23Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC12 ,  2H091FC14 ,  2H091FC19 ,  2H091FC25 ,  2H091FC29 ,  2H091LA12 ,  2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
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