特許
J-GLOBAL ID:200903094265064876
放電灯点灯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-153073
公開番号(公開出願番号):特開2001-332397
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 放電灯点灯装置の低コスト化、コンパクト化を図るとともに、安定した放電発光が得られる放電灯点灯装置を得る。【解決手段】 それぞれ異なる電位を有する電圧を2つの配線より出力するDC-DCコンバータ2と、入力端子が上記2つ配線に接続され、出力端子が放電灯6の一方の電極に接続されたスイッチング回路部5と、一方の電極端子が放電灯6のもう一方の電極に接続され、他方の電極端子が上記DC-DCコンバータ2の2つの配線のうちのどちらか一方に接続されたコンデンサ10とにより構成され、さらに、上記スイッチング回路部5は、DC-DCコンバータ2の2つの配線のうちの一方の配線と出力端子との接続を制御するFET5aと、他方の配線と上記出力端子との接続を制御するFET5bとにより構成する。また、コンデンサ10の電圧Vcを検知してスイッチング回路部5の動作を制御する。
請求項(抜粋):
電源から供給される電力を調整して、それぞれ異なる電位を有する電圧を2つの配線より出力する電力調整手段と、入力端子が上記電力調整手段の2つの配線に接続されると共に、上記入力端子のうちの一方の入力端子が放電灯の一方の電極に接続され、出力端子が上記放電灯の他方の電極に接続されたスイッチング回路部と、上記スイッチング回路部の一方の入力端子と上記放電灯と上記スイッチング回路部の出力端子とを接続する回路中に、上記放電灯と直列に接続されたコンデンサとからなり、上記スイッチング回路部により、上記電力調整手段から上記放電灯へ電流を供給するとともに、上記コンデンサへの充電を行なう過程と、上記コンデンサから上記放電灯へ逆方向の電流を供給する過程とを繰り返して、上記放電灯を交流駆動する放電灯点灯装置において、上記コンデンサの電圧Vcを検知して上記スイッチング回路部の動作を制御することを特徴とする放電灯点灯装置。
Fターム (11件):
3K072AA11
, 3K072BA05
, 3K072CA16
, 3K072DC02
, 3K072DD03
, 3K072DD07
, 3K072DE05
, 3K072GA02
, 3K072GB12
, 3K072GC04
, 3K072HB06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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放電ランプ点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-330003
出願人:松下電器産業株式会社
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交流アーク放電管点火点灯制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-078268
出願人:有限会社メディアアートサイエンス
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放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-284211
出願人:松下電工株式会社
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