特許
J-GLOBAL ID:200903094356281918

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-135334
公開番号(公開出願番号):特開2000-321572
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 反射・透過の両モードで明るさに優れて表示の反転が発生しない良視認性の液晶表示装置の開発。【解決手段】 入射側面(13)に配置した光源(2)からの入射光を上面(11)に形成した光出射手段を介して下面(12)より出射する導光板(1)の下面側に、自然光を反射して直線偏光を供給する反射偏光子(3)を配置し、前記導光板の上面側に、液晶セル(42)と少なくとも1枚の偏光板(41)を有する液晶シャッタ(4)を配置してなる液晶表示装置。【効果】 反射偏光子が反射を介して供給する直線偏光をそのまま液晶表示に利用できて視認背面側の偏光板による吸収ロスを防止でき、反射モードで生じる光利用効率の低下も軽度で、従来の反射型液晶表示装置にほぼ匹敵する明るさを実現できると共に、透過モードにても従来の透過型液晶表示装置と同等以上の明るさを実現でき、漏れ光も少なくて高コントラストを達成でき、反射と透過で表示の反転を生じない。
請求項(抜粋):
入射側面に配置した光源からの入射光を上面に形成した光出射手段を介して下面より出射する導光板の下面側に、自然光を反射して直線偏光を供給する反射偏光子を配置し、前記導光板の上面側に、液晶セルと少なくとも1枚の偏光板を有する液晶シャッタを配置してなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 332
FI (4件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 332 B
Fターム (36件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11Z ,  2H091FA16Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC07 ,  2H091FC14 ,  2H091FD06 ,  2H091FD14 ,  2H091FD15 ,  2H091GA06 ,  2H091HA07 ,  2H091HA10 ,  2H091KA02 ,  2H091LA17 ,  2H091LA18 ,  2H091LA21 ,  5G435AA02 ,  5G435AA03 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435BB16 ,  5G435EE27 ,  5G435FF03 ,  5G435FF05 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435FF14 ,  5G435GG03 ,  5G435GG24 ,  5G435KK05
引用特許:
審査官引用 (17件)
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