特許
J-GLOBAL ID:200903094683024651

粉粒体検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360427
公開番号(公開出願番号):特開2001-174411
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 モノクロ式の受光部を用いて装置構成を極力簡素なものにしながら、粉粒体において種々の色として存在する不良の存否を適切に検査することができる粉粒体検査装置を提供する。【解決手段】 粉粒体の存在が予定されている検出箇所Jを照明する各照明手段4A,4Bにて照明された粉粒体の外周における異なる箇所からの反射光が複数の受光部5a1,5a2にて各別に受光されるとともに、その複数の受光部5a1,5a2の受光可能な波長帯域が帯域制限手段101によって異ならせられて、その複数の受光部5a1,5a2の受光可能な波長帯域内の受光量の総和に対応する明度情報が異なる色に対応するものとなり、その複数の受光部5a1,5a2夫々から各別に出力され且つ異なる色に対応する各明度情報のいずれかが適正明度範囲を外れていると不良であると判別される。
請求項(抜粋):
粉粒体の存在が予定されている検出箇所を照明する照明手段と、前記照明手段によって照明された前記粉粒体の外周における異なる箇所からの反射光を各別に受光して、その受光可能な波長帯域内の受光量の総和に対応する明度情報を各別に出力する複数の受光部と、前記複数の受光部夫々からの明度情報のいずれかが適正明度範囲を外れていると不良であると判別する判別手段とが設けられている粉粒体検査装置であって、前記複数の受光部からの明度情報が異なる色に対応するように、前記複数の受光部の受光可能な波長帯域を異ならせる帯域制限手段が設けられている粉粒体検査装置。
IPC (3件):
G01N 21/85 ,  B07C 5/342 ,  G01J 3/51
FI (3件):
G01N 21/85 A ,  B07C 5/342 ,  G01J 3/51
Fターム (40件):
2G020AA04 ,  2G020AA08 ,  2G020DA04 ,  2G020DA22 ,  2G020DA31 ,  2G020DA52 ,  2G020DA53 ,  2G051AA04 ,  2G051AB01 ,  2G051AB07 ,  2G051BA02 ,  2G051BA08 ,  2G051CA03 ,  2G051CA04 ,  2G051CA08 ,  2G051CB01 ,  2G051CB05 ,  2G051CC07 ,  2G051DA11 ,  2G051DA13 ,  2G051EA14 ,  2G051EA17 ,  2G051EA20 ,  2G051EB01 ,  3F079AC15 ,  3F079AD00 ,  3F079BA06 ,  3F079CA32 ,  3F079CA41 ,  3F079CB25 ,  3F079CB30 ,  3F079CB32 ,  3F079CB33 ,  3F079CB35 ,  3F079CB36 ,  3F079CB37 ,  3F079CB38 ,  3F079CC03 ,  3F079DA06 ,  3F079EA19
引用特許:
審査官引用 (10件)
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