特許
J-GLOBAL ID:200903094724050255
照明装置及び金属蒸気放電ランプ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-379473
公開番号(公開出願番号):特開2007-179959
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 開放型の反射板を用い、輝度の低下とグレアの発生を抑制することができる照明装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 照明装置10は、メタルハライドランプ14と照明器具12とを備える。メタルハライドランプ14は、内部に一対の電極を備える発光管30が一端部にピンチシール部を有する内管32の内部に収納され、且つ当該内管32がピンチシール部側にある端部に口金を有する外管34の内部に収納されてなる。照明器具12は、凹状の反射面20を有し且つメタルハライドランプ14から発せられた光を反射させる反射板16を備える。メタルハライドランプ14の内管32は、一対の電極間の中央に相当する位置よりもピンチシール部と反対側の領域に、発光管30から発せられた光を拡散する拡散部88を有する。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部に一対の電極を備える発光管が一端部にピンチシール部を有する気密容器内に収納され、且つ当該気密容器が前記ピンチシール部側の端部に口金を有する外管内に収納されてなる金属蒸気放電ランプと、凹状の反射面を有し且つ内部に配置された前記金属蒸気放電ランプから発せられた光を反射させる反射板とを備え、
前記反射板は、前記凹状を構成する開口が開放された開放型であり、
前記発光管から発せられた光の内、前記反射面で反射されずに前記反射板の開口側へ向かう光であって、前記外管を通って出射する光の量を、前記気密容器に入射する光の量よりも削減させる光削減手段を、前記外管内に備えることを特徴とする照明装置。
IPC (4件):
H01J 61/34
, H01J 61/32
, F21S 2/00
, F21V 29/00
FI (4件):
H01J61/34 C
, H01J61/32 C
, F21M1/00 M
, F21M7/00 K
Fターム (20件):
3K042AA01
, 3K042BB01
, 3K042BC01
, 3K042BD05
, 3K042BE05
, 3K042CC04
, 3K243AA01
, 3K243BB01
, 3K243BC01
, 3K243BD05
, 3K243BE05
, 3K243CC04
, 5C043AA04
, 5C043AA20
, 5C043CC03
, 5C043CD05
, 5C043DD02
, 5C043DD32
, 5C043EA13
, 5C043EA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る