特許
J-GLOBAL ID:200903094729681873
物体認識装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-047518
公開番号(公開出願番号):特開2006-234494
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 少ない演算量で、非検出対象のデータが混在しても安定して移動体周辺の物体の形状を認識することができ、両者の配置関係を求めて、この配置関係を良好に報知することのできる物体認識装置を提供する。【解決手段】 移動体周辺に存在する物体を認識する物体認識装置であって、物体の表面形状情報を検出する物体検出手段1と、表面形状情報を構成する標本群から任意に抽出した標本に基づいて定めた形状モデルに対する標本群の一致度を演算して前記物体の輪郭形状を認識する形状認識手段2と、物体検出手段1及び形状認識手段2の検出及び認識結果に基づいて、移動体と物体との相対的な配置関係を演算する相対配置演算手段3と、この相対配置演算手段3の演算結果に基づいて、配置関係についてディスプレイへの表示又は音声により報知する報知手段5と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
移動体周辺に存在する物体を認識する物体認識装置であって、
前記物体の表面形状情報を検出する物体検出手段と、
前記表面形状情報を構成する標本群から任意に抽出した標本に基づいて定めた形状モデルに対する前記標本群の一致度を演算して前記物体の輪郭形状を認識する形状認識手段と、
前記物体検出手段及び前記形状認識手段の検出及び認識結果に基づいて、前記移動体と前記物体との相対的な配置関係を演算する相対配置演算手段と、
この相対配置演算手段の演算結果に基づいて、前記配置関係についてディスプレイへの表示又は音声により報知する報知手段と、
を備える物体認識装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (29件):
2F065AA04
, 2F065AA06
, 2F065AA20
, 2F065AA51
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065BB15
, 2F065CC11
, 2F065FF04
, 2F065FF05
, 2F065FF11
, 2F065FF64
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065MM16
, 2F065QQ17
, 2F065QQ18
, 2F065QQ32
, 2F065QQ38
, 2F065SS02
, 2F065SS13
, 5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AG03
, 5J070AG14
, 5J070AK13
, 5J070BF07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-391168
出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (5件)
-
周囲物体認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-027960
出願人:日産自動車株式会社
-
路面走行レーン検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-284678
出願人:佐藤淳, アイシン精機株式会社
-
周囲物体認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-037464
出願人:日産自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る