特許
J-GLOBAL ID:200903094885964788
化合物半導体装置の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 敬四郎
, 来山 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-206601
公開番号(公開出願番号):特開2009-043887
出願日: 2007年08月08日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】検知性能の向上が図られた赤外線検知素子の作製に適用可能な、化合物半導体装置の製造方法を提供する。【解決手段】化合物半導体装置の製造方法は、(a)半導体基板を準備する工程と、(b)半導体基板の上方に、分子線エピタキシにより、In、Al、及びGaから選択された材料と、As2分子と、さらにSbとのビームを同時照射することにより、InxAlyGa1-x-yAs(0≦x,y<1かつ0≦x+y<1)からなる中間層を形成する工程とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
(a)半導体基板を準備する工程と、
(b)前記半導体基板の上方に、分子線エピタキシにより、In、Al、及びGaから選択された材料と、As2分子と、さらにSbとのビームを同時照射することにより、InxAlyGa1-x-yAs(0≦x,y<1かつ0≦x+y<1)からなる第1の中間層を形成する工程
とを有する化合物半導体装置の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5F088AA11
, 5F088AB07
, 5F088BA01
, 5F088CB03
, 5F088FA05
, 5F088GA03
, 5F088LA01
引用特許: