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特許
J-GLOBAL ID:200903094914467675

光ファイバコードケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-186683
公開番号(公開出願番号):特開2005-024589
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】可撓性向上と、軽量化および細径化を図り、敷設、延線、引き込み、引き回しの際に生ずる引っ張り、外圧、衝撃、屈曲に耐え、ケーブル表面にうねりが生ずる原因になる内部シースと外部シースとのずれを防止し、取り扱い易く、良好な伝送特性を有する光ファイバコードケーブルを提供する。【解決手段】光ファイバテープ心線群11gにポリプロピレンヤーンの如き介在物12を縦添えし、その周りに中間層13(例えばPVC)を形成し、その上にアラミド繊維紐14を挿入しながら熱可塑性ポリウレタンの外部シース15を形成してなり、上記熱可塑性ポリウレタンの硬度を90(HDA)以上、ポリ塩化ビニルに対する摩擦係数を0.2以下としたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバ心線に介在物を縦添えまたは光ファイバ心線と介在物を撚り合わせ、その周りに中間層を形成し、その上に熱可塑性ポリウレタンの外部シースを形成してなる光ファイバコードケーブルにおいて、上記外部シースを、アラミド繊維紐により補強したことを特徴とする光ファイバコードケーブル。
IPC (1件):
G02B6/44
FI (2件):
G02B6/44 376 ,  G02B6/44 381
Fターム (9件):
2H001BB16 ,  2H001DD06 ,  2H001DD15 ,  2H001DD24 ,  2H001KK07 ,  2H001KK17 ,  2H001KK22 ,  2H001MM04 ,  2H001PP01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 光ケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-326692   出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 側面発光用ケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-226845   出願人:旭化成工業株式会社
  • 特開昭62-197334
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