特許
J-GLOBAL ID:200903095008932561
半導体装置およびその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-051686
公開番号(公開出願番号):特開2006-237393
出願日: 2005年02月25日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】ボンディングメタル層の材料によるショットキ界面の劣化を抑制または防止して、デバイス特性を改善する。 【解決手段】ショットキダイオードは、半導体基板10と、この半導体基板10にショットキ接触するショットキ金属層15と、ショットキ金属層15上に形成されたボンディングメタル層16とを含む。ショットキ金属層15は、金属窒化物層32bを含む。より具体的には、ショットキ金属層15は、多結晶金属層32aと、この多結晶金属層32aの表面および粒界に形成された金属窒化物層32bとを有する金属窒化物含有多結晶金属層32を有している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
半導体基板と、
この半導体基板にショットキ接触するとともに、金属窒化物層または金属酸化物層を含むショットキ金属層と、
前記ショットキ金属層上に形成されたボンディングメタル層とを含むことを特徴とする半導体装置。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (24件):
4M104AA03
, 4M104BB04
, 4M104BB05
, 4M104BB13
, 4M104BB14
, 4M104BB16
, 4M104BB17
, 4M104BB18
, 4M104BB29
, 4M104BB30
, 4M104BB31
, 4M104BB32
, 4M104BB33
, 4M104BB36
, 4M104CC03
, 4M104DD37
, 4M104DD42
, 4M104DD78
, 4M104DD83
, 4M104FF18
, 4M104FF35
, 4M104GG03
, 4M104GG12
, 4M104HH04
引用特許: