特許
J-GLOBAL ID:200903095114121777

腰用サポータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 俊男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108780
公開番号(公開出願番号):特開2000-296142
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 人の体格等に適応し、ずれが生じず腰の動きにフィットし窮屈な動作制限を招来せず、平面状に折畳み容易な腰用サポータの提供を課題とする。【解決手段】 長手方向に伸縮性を有する長尺の生地をくの字に折り返して、タック(8) を形成し両端部を連結等して上側ベルト(1) 及び下側ベルト(2) を形成し、該くの字部分となる上側ベルト(1) 及び下側ベルト(2) の両端に、相互の係脱手段を設け、前記上側ベルト(1) 及び下側ベルト(2) に対して架橋帯体(3) を、該架橋帯体(3) の縁部分のみを縫着等の手段によって取付けて架橋させ、この際架橋帯体(3) と上側ベルト(1) 及び下側ベルト(2) の間に形成される芯材保持空間(7) に、前記架橋帯体(3) に沿う芯材(4) を設け、該芯材(4) の一端を固定し、他端を架橋帯体(3) の伸縮に応じて摺動自在とした腰用サポータを解決手段とする。
請求項(抜粋):
長手方向に伸縮性を有する長尺の生地をくの字に折り返した後、タック(8) を形成し両端部を連結するか、又は2枚の長尺の生地をタック(8) を形成してくの字となるように相互の両端部を連結して、上側ベルト(1) 及び下側ベルト(2) を形成するとともに、該くの字部分となる上側ベルト(1) 及び下側ベルト(2) の両端に、相互の係脱手段を設けた腰用サポータであって、前記上側ベルト(1) 及び下側ベルト(2) に対して架橋帯体(3) を、該架橋帯体(3) の縁部分のみを縫着等の手段によって取付けて架橋させるとともに、この際に架橋帯体(3) と上側ベルト(1) 及び下側ベルト(2) の間にポケット状に形成される芯材保持空間(7) に対して、前記架橋帯体(3) に沿う芯材(4) を設け、該芯材(4) の一端を固定するとともに、他端を架橋帯体(3) の伸縮に応じて摺動自在としたことを特徴とする腰用サポータ。
IPC (2件):
A61F 5/02 ,  A61F 13/00 355
FI (2件):
A61F 5/02 K ,  A61F 13/00 355 S
Fターム (9件):
4C098AA01 ,  4C098BB05 ,  4C098BB08 ,  4C098BC03 ,  4C098BC06 ,  4C098BC13 ,  4C098BC17 ,  4C098BC20 ,  4C098BD14
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 緊縛ベルト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-125870   出願人:株式会社アマンライフ
  • コルセットベルト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-082952   出願人:有限会社アシスト
  • 腰部用サポ-タ-
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-339106   出願人:ニチバン株式会社
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