特許
J-GLOBAL ID:200903095125185696
一斉同報通信受信方式及びその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-181295
公開番号(公開出願番号):特開2007-005943
出願日: 2005年06月21日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 基地局は一斉同報通信の管理を必要とせず、パケットの転送のみで、無線通信機の通話中における一斉同報通信の着信を可能とする一斉同報通信の受信方式及びその方法の提供を目的とする。【解決手段】 無線通信機100は、無線通信機制御部10とファイルメモリ18と表示部19とを具備し、無線通信機制御部10は、一斉同報通信パケットを受信し、無線通信機100の通信状態が非通話状態と判断すると、一斉同報通信の音声信号を再生して出力し、通信状態が通話状態と判断すると、一斉同報通信の音声信号をファイルメモリ18に保存し、表示部19に一斉同報通信の着信を表示し、通話終了時に保存した音声信号を再生すると共に表示を消去する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の無線通信機が、無線基地局を介してパケット通信を行うパケット無線通信システムにおける、前記無線通信機の一斉同報通信の受信方式であって、
前記無線通信機は、無線通信機制御部とファイルメモリと表示部とを具備し、
前記無線通信機制御部は、一斉同報通信パケットを受信し、前記無線通信機の通信状態が非通話状態と判断すると、該一斉同報通信パケットを基に音声信号を再生して出力し、
前記一斉同報通信パケットを受信し、前記通信状態が通話状態と判断すると、該一斉同報通信パケットを基に音声信号を前記ファイルメモリに保存し、前記表示部に一斉同報通信の着信を表示し、前記通話状態が終了すると、前記保存した音声信号を再生すると共に前記表示を消去することを特徴とする一斉同報通信受信方式。
IPC (5件):
H04B 7/26
, H04L 12/56
, H04Q 7/38
, H04M 1/00
, H04M 3/42
FI (6件):
H04B7/26 101
, H04L12/56 260Z
, H04B7/26 109L
, H04B7/26 109M
, H04M1/00 R
, H04M3/42 101
Fターム (27件):
5K027AA11
, 5K027CC08
, 5K030HA08
, 5K030HC01
, 5K030JA02
, 5K030JA11
, 5K030JT09
, 5K030KA08
, 5K030LD02
, 5K067AA21
, 5K067CC08
, 5K067DD54
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF23
, 5K067FF25
, 5K067GG12
, 5K067HH23
, 5K067KK15
, 5K201AA05
, 5K201BB08
, 5K201BC12
, 5K201CA02
, 5K201EA07
, 5K201ED05
, 5K201EE04
, 5K201EF09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-069244
出願人:株式会社山形ケンウッド
審査官引用 (12件)
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