特許
J-GLOBAL ID:200903095126414486

画像定着方法及び画像定着装置、並びに、画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-252872
公開番号(公開出願番号):特開2006-071800
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 スミア性に優れ、低温定着性が良好であり、高画質な画像が得られる、画像定着方法及び画像定着装置、並びに、画像形成方法及び画像形成装置の提供。 【解決手段】 トナーによる画像を、少なくとも2つの定着部材が当接して形成されたニップ部に通過させることにより、前記画像を記録媒体に定着させ、前記トナーが、第一の樹脂と、該第一の樹脂よりも外側に存在し、そのガラス転移温度(°C)が前記第一の樹脂のガラス転移温度(°C)よりも高く、かつ該第一の樹脂と相溶しない第二の樹脂とを少なくとも含有してなり、前記ニップ部の面圧が55N/cm2以上である画像定着方法、及び該画像定着方法に好適に使用可能な画像定着装置、これらを用いた画像形成方法及び画像形成装置である。トナーが接着性基材を粒子状に生成させて得られる態様、ニップ部の面圧が70〜500N/cm2である態様などが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トナーによる画像を、少なくとも2つの定着部材が当接して形成されたニップ部に通過させることにより、前記画像を記録媒体に定着させ、 前記トナーが、第一の樹脂と、該第一の樹脂よりも外側に存在し、そのガラス転移温度(°C)が前記第一の樹脂のガラス転移温度(°C)よりも高く、かつ該第一の樹脂と相溶しない第二の樹脂とを少なくとも含有してなり、 前記ニップ部の面圧が55N/cm2以上である ことを特徴とする画像定着方法。
IPC (5件):
G03G 15/20 ,  G03G 9/06 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/09
FI (7件):
G03G15/20 535 ,  G03G15/20 510 ,  G03G9/06 ,  G03G9/08 311 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 381 ,  G03G9/08 361
Fターム (33件):
2H005AA01 ,  2H005AA11 ,  2H005AA13 ,  2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005AB03 ,  2H005CA02 ,  2H005CA08 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005FB01 ,  2H005FB02 ,  2H033AA02 ,  2H033AA32 ,  2H033BA09 ,  2H033BA10 ,  2H033BA11 ,  2H033BA13 ,  2H033BA25 ,  2H033BA32 ,  2H033BA49 ,  2H033BA58 ,  2H033BB01 ,  2H033BB04 ,  2H033BB05 ,  2H033BB18 ,  2H033BB19 ,  2H033BB28 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34 ,  2H033BE06 ,  2H033CA07 ,  2H033CA30
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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