特許
J-GLOBAL ID:200903095210111650

試料分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 博一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-231479
公開番号(公開出願番号):特開2008-032670
出願日: 2006年08月29日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】装置全体の大型化や装置制御の複雑化を抑制することが可能な試料分析装置を提供する。【解決手段】この試料分析装置は、試薬が収容された複数の試薬容器を環状に配置可能であり、回転移動可能な第1試薬テーブルと、第1試薬テーブルに対して同心円状に設けられ、試薬が収容された複数の試薬容器を環状に配置可能であり、回転移動可能な第2試薬テーブルと、第1試薬テーブルおよび第2試薬テーブルに配置された試薬容器に収容された試薬を試料が収容された容器に分注する試薬分注アーム130とを備える。制御部501は、第1試薬テーブルに配置された試薬容器に収容された試薬の交換が指示された場合、第1試薬テーブルの試薬容器に収容された試薬の分注を待機させ、第2試薬テーブルの試薬容器に収容された試薬の分注を実行するように試薬分注アーム130を制御する。【選択図】図19
請求項(抜粋):
試料を分析する試料分析装置であって、 試薬が収容された複数の試薬容器を環状に配置可能であり、回転移動可能な第1配置部と、 前記第1配置部に対して同心円状に設けられ、試薬が収容された複数の試薬容器を環状に配置可能であり、回転移動可能な第2配置部と、 前記第1配置部および前記第2配置部に配置された試薬容器に収容された前記試薬を前記試料が収容された容器に分注する分注部と、 前記試料と前記試薬とから調製された測定試料を分析する分析部と、 前記第1配置部に配置された試薬容器に収容された試薬の交換が指示された場合、前記第1配置部の試薬容器に収容された試薬の分注を待機させ、前記第2配置部の試薬容器に収容された試薬の分注を実行するように前記分注部を制御する制御部とを備える、試料分析装置。
IPC (1件):
G01N 35/00
FI (1件):
G01N35/00 C
Fターム (27件):
2G058AA05 ,  2G058AA07 ,  2G058AA09 ,  2G058BB02 ,  2G058BB07 ,  2G058BB09 ,  2G058BB12 ,  2G058BB15 ,  2G058CB09 ,  2G058CB15 ,  2G058CD04 ,  2G058CE08 ,  2G058CF09 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058ED03 ,  2G058GA03 ,  2G058GC02 ,  2G058GC05 ,  2G058GC06 ,  2G058GC08 ,  2G058GD07 ,  2G058GE02 ,  2G058GE03 ,  2G058GE04 ,  2G058GE10 ,  2G058HA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-154362   出願人:シスメックス株式会社
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-326063
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-062277   出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-090801   出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
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