特許
J-GLOBAL ID:200903095293699298

非水電解質二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 目次 誠 ,  宮▲崎▼主税
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-158781
公開番号(公開出願番号):特開2005-340056
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】層状構造を有するリチウム遷移金属複合酸化物を正極活物質として用いた非水電解質二次電池において、高温時における充放電サイクルに伴う電池容量の低下を抑制することができ、高温耐久性すなわち高温サイクル特性を高める。【解決手段】リチウムの吸蔵・放出が可能な正極活物質を含む正極と、リチウムの吸蔵・放出が可能な負極活物質を含む負極と、リチウムイオン伝導性を有する非水電解液とを備えた非水電解質二次電池において、正極活物質として、Al2O3の微粒子で表面が被覆された、層状構造を有するリチウム遷移金属複合酸化物を用いる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
リチウムの吸蔵・放出が可能な正極活物質を含む正極と、リチウムの吸蔵・放出が可能な負極活物質を含む負極と、リチウムイオン伝導性を有する非水電解液とを備えた非水電解質二次電池において、 前記正極活物質として、Al2O3の微粒子で表面が被覆された、層状構造を有するリチウム遷移金属複合酸化物を用いることを特徴とする非水電解質二次電池。
IPC (3件):
H01M4/58 ,  H01M4/02 ,  H01M10/40
FI (3件):
H01M4/58 ,  H01M4/02 C ,  H01M10/40 Z
Fターム (34件):
5H029AJ05 ,  5H029AK03 ,  5H029AK19 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029CJ08 ,  5H029DJ08 ,  5H029DJ17 ,  5H029EJ04 ,  5H029EJ05 ,  5H029EJ12 ,  5H029EJ14 ,  5H029HJ02 ,  5H050AA07 ,  5H050BA17 ,  5H050CA07 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CA29 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050DA09 ,  5H050EA08 ,  5H050EA12 ,  5H050EA24 ,  5H050EA28 ,  5H050FA18 ,  5H050GA10 ,  5H050GA22 ,  5H050HA02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る