特許
J-GLOBAL ID:200903095510643816

折板屋根、折板屋根材及びタイトフレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-016374
公開番号(公開出願番号):特開2009-174250
出願日: 2008年01月28日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】折板屋根材の破損や取付強度の低下を防止することができる折板屋根を提供することを目的とする。【解決手段】折板屋根材AをタイトフレームBにより保持して形成される折板屋根に関する。折板屋根材Aは谷部1の両側に斜め上方に突出する山部半体2、2を有すると共に山部半体2、2の傾斜部3の上部と下部に被係止部4、5を有する。タイトフレームBは断面逆U字状の固定突部6の上部と下部に係止部7、8を有する。固定突部6に山部半体2を被覆すると共に係止部7、8に被係止部4、5を係止する。折板屋根材AとタイトフレームBとを上下の被係止部4、5と係止部7、8により複数の箇所で係止して連結する。一部の係止部分に負圧荷重が集中することがない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
折板屋根材をタイトフレームにより保持して形成される折板屋根であって、折板屋根材は谷部の両側に斜め上方に突出する山部半体を有すると共に山部半体の傾斜部の上部と下部に被係止部を有し、タイトフレームは断面逆U字状の固定突部の上部と下部に係止部を有し、固定突部に山部半体を被覆すると共に係止部に被係止部を係止して成ることを特徴とする折板屋根。
IPC (2件):
E04D 3/36 ,  E04D 3/367
FI (2件):
E04D3/36 A ,  E04D3/367 A
Fターム (12件):
2E108AS02 ,  2E108AZ01 ,  2E108BB04 ,  2E108BN06 ,  2E108CC02 ,  2E108DD04 ,  2E108ER03 ,  2E108ER04 ,  2E108ER11 ,  2E108FF03 ,  2E108GG05 ,  2E108GG15
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公平7-47873号公報
  • 特許2863888号公報
  • 外囲体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-016288   出願人:三晃金属工業株式会社
審査官引用 (3件)

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