特許
J-GLOBAL ID:200903095526351777
汚泥燃料化装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-268097
公開番号(公開出願番号):特開2009-097758
出願日: 2007年10月15日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】汚泥そのもの、助燃料として木質系バイオマス系材料、廃プラスチック、或いは化石燃料等を燃焼炉にて燃焼させても、NOxの放出を回避することができると共に、大型化の必要がなく、しかも、シンプルで消費電力を抑え、ランニングコストを低減できることを課題とする。【解決手段】汚泥を熱分解炭化処理して熱分解ガス及び炭化物を生成させる熱分解炭化炉6と、熱分解炭化炉6で発生する熱分解ガスを燃焼させる燃焼バーナを有する燃焼炉7を有し、燃焼炉7にて発生する燃焼排ガスを前記熱分解炭化炉の熱源として用いるとともに、燃焼炉7の燃焼火炎先端部に水蒸気を吹き込むスプレーノズルを設置し、燃焼炉7から発生するNOxを低減できるようにすることを特徴とする汚泥燃料化装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
汚泥を熱分解炭化処理して熱分解ガス及び炭化物を生成させる熱分解炭化炉と、前記熱分解炭化炉で発生する熱分解ガスを燃焼させる燃焼バーナを有する燃焼炉を有し、前記燃焼炉にて発生する燃焼排ガスを前記熱分解炭化炉の熱源として用いるとともに、前記燃焼炉の燃焼火炎先端部に水蒸気を吹き込むスプレーノズルを設置し、前記燃焼炉から発生するNOxを低減できるようにすることを特徴とする汚泥燃料化装置。
IPC (5件):
F23G 7/04
, C02F 11/10
, F23C 99/00
, F23G 5/027
, C10B 53/00
FI (8件):
F23G7/04 601J
, C02F11/10 Z
, F23C99/00 332
, F23C99/00 317
, F23G5/027 Z
, F23G7/04 603L
, F23G7/04 602B
, C10B53/00 A
Fターム (44件):
3K065TA01
, 3K065TC03
, 3K065TD05
, 3K065TF05
, 3K065TF08
, 3K065TH01
, 3K065TM03
, 3K065TN01
, 3K065TN11
, 3K161AA02
, 3K161AA14
, 3K161BA08
, 3K161CA03
, 3K161DA33
, 3K161EA31
, 3K161GA02
, 3K161GA25
, 3K161HA02
, 3K161HA47
, 3K161HA64
, 3K161HC02
, 3K161JA02
, 3K161JA25
, 3K161LA03
, 3K161LA17
, 3K161LA26
, 3K161LA28
, 3K161LA38
, 3K161LA41
, 3K161LA71
, 4D059AA03
, 4D059AA05
, 4D059AA23
, 4D059BB03
, 4D059BB14
, 4D059BD11
, 4D059CA06
, 4D059CA14
, 4D059CB01
, 4D059CC03
, 4D059EA09
, 4D059EA10
, 4D059EB20
, 4H012HA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特許3340412号公報
-
特許3397764号公報
-
特許3435399号公報
全件表示
審査官引用 (4件)