特許
J-GLOBAL ID:200903095531465624

磁気センサを有するモータおよびポンプ、および、ステータの製造方法、並びに、モータおよびポンプの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-115487
公開番号(公開出願番号):特開2007-318987
出願日: 2007年04月25日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】ホール素子の磁極検出を精度良く行い、且つ信頼性の高いブラシレスモータおよびこのブラシレスモータを搭載したポンプおよびこれらの製造方法を提供すること【解決手段】ステータ60のインシュレータ62の円環リング62a2には、ホール素子ホルダ62a3が一体的に成形されている。そしてこのホール素子ホルダ62a3にホール素子71を収容した後に、回路基板70を下側ケース10に固定することで、ホール素子71を回路基板70に対して接続する。この構成により、回路基板70の位置をホール素子71の端子に応力が加わらないように周方向および径方向に調節することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータであって、 回転中心軸と同軸の中心を有し、環状のコアバック部と該コアバック部から周方向に離間して前記回転中心軸に向かい径方向に複数延びるティース部とから構成されるステータコアと、 前記ステータコアの少なくとも前記ティース部を覆い、電気的絶縁をする、前記ティース部の内周側に周方向に連結する円環リングを有する、インシュレータと、 前記ティース部において前記インシュレータを介して導線を複数巻回されることによって形成されるコイルと、 を有するステータと、 前記インシュレータと軸方向に対向して配置され、磁気センサが実装された回路基板と、 を備え、 前記インシュレータの前記円環リングには、前記磁気センサの少なくとも一部が収容されるセンサホルダが設けられることを特徴とするモータ。
IPC (5件):
H02K 11/00 ,  H02K 29/08 ,  H02K 3/34 ,  H02K 7/14 ,  F04D 13/06
FI (5件):
H02K11/00 C ,  H02K29/08 ,  H02K3/34 B ,  H02K7/14 B ,  F04D13/06 H
Fターム (59件):
3H130AA03 ,  3H130AB07 ,  3H130AB22 ,  3H130AB47 ,  3H130AC13 ,  3H130BA88G ,  3H130BA88H ,  3H130BA90H ,  3H130DA03Z ,  3H130DB01Z ,  3H130DB02Z ,  3H130DB03Z ,  3H130DD03X ,  3H130DD04X ,  3H130DF03X ,  3H130EA01G ,  3H130EA01H ,  3H130EA07G ,  3H130EA07H ,  3H130EB01G ,  3H130ED01G ,  3H130ED01H ,  5H019AA10 ,  5H019BB05 ,  5H019BB11 ,  5H019BB14 ,  5H019BB15 ,  5H019CC03 ,  5H019DD01 ,  5H019EE10 ,  5H604AA08 ,  5H604AA10 ,  5H604BB17 ,  5H604CC01 ,  5H604QB17 ,  5H607AA14 ,  5H607BB09 ,  5H607BB14 ,  5H607BB25 ,  5H607CC07 ,  5H607DD01 ,  5H607DD02 ,  5H607DD03 ,  5H607DD07 ,  5H607DD08 ,  5H607DD09 ,  5H607FF06 ,  5H607FF08 ,  5H607FF24 ,  5H607HH01 ,  5H607JJ01 ,  5H607JJ02 ,  5H607JJ09 ,  5H611BB07 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR02 ,  5H611TT01 ,  5H611UA01 ,  5H611UA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 流体ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-137038   出願人:アスモ株式会社
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る