特許
J-GLOBAL ID:200903095576884598
液晶表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-362208
公開番号(公開出願番号):特開2001-272674
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 液晶層の厚さ、特に反射領域内の液晶層の厚さを正確に制御することが可能で、高品位の表示を実現できる透過反射両用型の液晶表示装置を提供する。【解決手段】絵素領域Pxのそれぞれは、第1基板100Aから入射する光を用いて透過モードで表示を行う透過領域Trと、第2基板100B側から入射する光を用いて反射モードで表示を行う反射領域Rfとを有する。第1基板100Aが有する透明電極領域20および反射電極領域22の液晶層24側の表面はそれぞれ平坦である。第2基板100Bは、液晶層側の反射領域Rfおよび透過領域Trに透明電極を有し、反射領域Rfに光拡散層30を有し、且つ、第2基板100Bの液晶層24側の表面は、透過領域内および反射領域内でそれぞれ平坦である。
請求項(抜粋):
第1基板と、第2基板と、前記第1基板と前記第2基板との間に設けられた液晶層とを有し、表示を行うための複数の絵素領域を有する液晶表示装置であって、前記複数の絵素領域のそれぞれは、前記第1基板から入射する光を用いて透過モードで表示を行う透過領域と、前記第2基板側から入射する光を用いて反射モードで表示を行う反射領域とを有し、前記第1基板は、前記液晶層側に、前記透過領域を規定する透明電極領域と、前記反射領域を規定する反射電極領域とを有し、且つ、前記第1基板の前記透明電極領域および前記反射電極領域の前記液晶層側の表面はそれぞれ平坦であり、前記第2基板は、前記反射領域に光拡散層を有し、前記液晶層側の前記反射領域および前記透過領域に透明電極を有し、且つ、前記第2基板の前記液晶層側の表面は前記透過領域内および前記反射領域内でそれぞれ平坦である液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 520
, G02F 1/1343
FI (2件):
G02F 1/1335 520
, G02F 1/1343
Fターム (40件):
2H091FA02Y
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA37X
, 2H091FA37Z
, 2H091FB02
, 2H091FB13
, 2H091FD06
, 2H091GA01
, 2H091GA02
, 2H091GA03
, 2H091GA07
, 2H091GA13
, 2H091GA17
, 2H091JA03
, 2H091KA01
, 2H091KA02
, 2H091KA04
, 2H091LA12
, 2H091LA16
, 2H091LA17
, 2H092GA05
, 2H092GA16
, 2H092HA06
, 2H092JA24
, 2H092JB07
, 2H092KB04
, 2H092KB22
, 2H092KB25
, 2H092NA01
, 2H092NA25
, 2H092NA27
, 2H092PA01
, 2H092PA06
, 2H092PA08
, 2H092PA11
, 2H092PA12
, 2H092PA13
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
液晶表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-170280
出願人:凸版印刷株式会社
-
反射型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-241860
出願人:凸版印刷株式会社
-
光散乱性接着剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-252679
出願人:日本化薬株式会社
全件表示
前のページに戻る