特許
J-GLOBAL ID:200903095646565037

圧電発振器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-173340
公開番号(公開出願番号):特開2009-016949
出願日: 2007年06月29日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】集積回路素子搭載パッドや導電体接続用電極端子に留まる導電性接合材の量が減らないようにすることによって、集積回路素子と端子部の接続強度の低下を防止することができる圧電発振器を提供する。【解決手段】一方の主面に凹部空間を有した容器体と、凹部空間内に搭載される圧電振動素子と、容器体の他方の主面に搭載される集積回路素子と端子部と、凹部空間を気密封止する蓋体とを備える圧電発振器であって、容器体の前記他方の主面の4隅に設けられる端子部接続用電極端子と、中央部に設けられる集積回路素子搭載パッドが設けられ、端子部接続用電極端子と前記集積回路素子搭載パッドとが容器体の他方の主面上に形成された配線パターンにより接続されているとともに、配線パターンの上に、絶縁層が形成されていることを特徴とするものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
一方の主面に凹部空間を有した容器体と、 前記凹部空間内に搭載される圧電振動素子と、 前記容器体の他方の主面に搭載される集積回路素子と端子部と、 前記凹部空間を気密封止する蓋体とを備える圧電発振器であって、 前記容器体の前記他方の主面の4隅に設けられる端子部接続用電極端子と、中央部に設けられる集積回路素子搭載パッドが設けられ、 前記端子部接続用電極端子と前記集積回路素子搭載パッドとが前記容器体の他方の主面上に形成された配線パターンにより接続されているとともに、前記配線パターンの上に、絶縁層が形成されていることを特徴とする圧電発振器。
IPC (1件):
H03B 5/32
FI (1件):
H03B5/32 H
Fターム (6件):
5J079AA04 ,  5J079BA43 ,  5J079HA07 ,  5J079HA09 ,  5J079HA28 ,  5J079HA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-228779   出願人:京セラ株式会社
審査官引用 (6件)
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