特許
J-GLOBAL ID:200903095667527330
貯水ユニット及び保水性舗装
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-219259
公開番号(公開出願番号):特開2009-052263
出願日: 2007年08月27日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】 本発明の目的は、外気温が高く、それ故保水性ブロックを冷却したい時期に保水性ブロックに水を供給し、秋や冬のように冷却の必要のない場合には、保水性ブロックへの給水を止めることのできる貯水ユニットや保水性舗装を提供することにある。 【解決手段】 本発明の貯水ユニット4は、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆い貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、天板3の通水孔9に装着され、貯水ボックス2内の水を毛細管現象を利用して揚水する導水性部材10とを有する貯水ユニット4において、導水性部材10はその上端部に所定温度以上では水分を給排水し、所定温度以下では水分をその内部に保持する給排水樹脂を含む感温性給排水部11を有していることを特徴とする。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上部に開口部を有する貯水ボックスと、該貯水ボックスの開口部を覆い前記貯水ボックスに通じる通水孔を有する天板と、前記天板の通水孔に装着され、前記貯水ボックス内の水を毛細管現象を利用して揚水する導水性部材とを有する貯水ユニットにおいて、前記導水性部材はその上端部に所定温度以上では水分を給排水し、所定温度以下では水分をその内部に保持する給排水樹脂を含む感温性給排水部を有していることを特徴とする貯水ユニット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
2D051AA02
, 2D051AA05
, 2D051AB03
, 2D051AF01
, 2D051AG03
, 2D051AG11
, 2D051AG17
, 2D051DA04
, 2D051DA13
, 2D051DB01
, 2D051DB02
, 2D051DB03
, 2D051DB04
, 2D051DB09
, 2D051DB15
, 2D051DC09
, 2D051EA02
, 2D051EA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
保水性舗装ブロック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-223198
出願人:株式会社大林組
審査官引用 (7件)
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