特許
J-GLOBAL ID:200903095715745670

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-364340
公開番号(公開出願番号):特開2007-110060
出願日: 2005年12月19日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】 発光素子を利用して、均一かつ高輝度発光する発光装置を提供する。【解決手段】 本発明は、発光素子と、その発光素子からの光の少なくとも一部を吸収して異なる波長を有する光を発する蛍光物質が含有された波長変換部材と、凹部を有する支持体と、を備えた発光装置であって、凹部は、発光素子の平面形状に相似な開口形状と、発光素子を配置する底面と、その底面に垂直な側壁とを有し、凹部に配置された波長変換部材の少なくとも一部は、側壁の上面まで達しており、凹部の開口部から底面までの深さは、発光素子の厚みの1.2倍から30倍であり、かつ、凹部の側壁面と発光素子の側面との間隔は、発光素子の厚みの1倍から5倍であることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子と、その発光素子と異なる波長を発光する蛍光物質が含有された波長変換部材と、凹部を有する支持体と、を備えた発光装置であって、 前記凹部は、前記発光素子の平面形状に相似な開口形状と、前記発光素子が配置された底面に垂直な側壁面とを有し、前記凹部の開口部から底面までの深さは、前記発光素子の厚みの1.2倍から30倍であり、かつ、前記凹部の側壁面と前記発光素子の側面との間隔は、前記発光素子の厚みの1倍から5倍であり、 前記凹部に配置された前記波長変換部材の最表面の少なくとも一部は、前記凹部の側壁の上面まで達していることを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (9件):
5F041AA03 ,  5F041AA05 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA19 ,  5F041DA34 ,  5F041DA36 ,  5F041DA74 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-403473   出願人:豊田合成株式会社
審査官引用 (10件)
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