特許
J-GLOBAL ID:200903095719826314

半導体メモリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柿本 恭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-129814
公開番号(公開出願番号):特開平6-342591
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 RAMとROMを混用したメモリセルアレイ構成にすることにより、より経済的な半導体メモリ装置を実現する。【構成】 各単位コラム回路301 〜30i+2 ,...内の一部を、メモリセル内のトランジスタと電位配線とを接続したDROMメモリセルからなるメモリセルで構成し、残りを、従来の汎用のDRAMメモリセルで構成し、単一のメモリセルアレイを複数に分割する。分割されたDROM領域に対し、Xデコーダ手段40及びYデコーダ手段10によってメモリセルの選択が行え、その選択されたメモリセルに対してデータのアクセスが行われる。残りのDRAM領域に対しては、Xデコーダ手段40及びYデコーダ手段10によってメモリセルの選択が行われ、それに対してデータのアクセスが行われる。
請求項(抜粋):
Yアドレスに基づき選択される複数のビット線からなるビット線群と、Xアドレスに基づき選択的に活性化される複数のワード線からなるワード線群と、第1と第2の電極間の導通状態を制御する制御電極が前記ワード線に接続され、該第1の電極が前記ビット線に接続されたトランジスタを有する複数のメモリセルからなるメモリセルアレイと、所定の電位レベルに保持された電位配線とを備え、前記複数のメモリセル中の所定のメモリセル内のトランジスタの第2の電極を前記電位配線に接続して前記メモリセルアレイを複数の記憶領域に分割する構成にしたことを特徴とする半導体メモリ装置。
IPC (2件):
G11C 11/404 ,  G11C 16/06
FI (2件):
G11C 11/34 352 C ,  G11C 17/00 309 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-148706   出願人:富士通株式会社
  • 半導体記憶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-219680   出願人:シヤープ株式会社
  • 半導体記憶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-115579   出願人:シャープ株式会社
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