特許
J-GLOBAL ID:200903095757659430
データ多重化無線通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 益男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200853
公開番号(公開出願番号):特開2003-018559
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、衛星通信機能が不全の場合に切替えて代替機能を果たすものとして汎用のPHSや携帯電話網を利用するものであって、該PHSや携帯電話網のもつ時々刻々変化する通信回線の接続状況に応じて、受信側でリアルタイムに最小限の品質低下で画面を再生することを可能とする無線通信システムを提供することにある。【解決手段】本発明のデータ多重化無線通信システムは、動画像情報を衛星通信の状態が悪い際の代替通信手段として使用できる複数の無線電話機を介して送信するシステムであって、送信時に確保されている電話回線数に基くデータ伝送速度の上限を検知する手段と、画像情報を画像の複数領域毎に分割する手段と、確保されているデータ伝送速度の上限が原画像データをリアルタイムで送信できる伝送速度を満たしていないときには、前記分割画像情報の内優先度の低い領域の画像データを送信情報から間欠的にカットする画像情報加工手段とを備えるようにした。
請求項(抜粋):
動画像情報を複数の無線端末機を介して送信するシステムであって、送信時に確保されている通信回線数に基くデータ伝送速度の上限を検知する手段と、画像情報を画像の複数領域毎に分割する手段と、確保されているデータ伝送速度の上限が原画像データをリアルタイムで送信できる伝送速度を満たしていないときには、前記分割画像情報の内優先度の低い領域の画像データを送信情報から間欠的にカットする画像情報加工手段とを備えたデータ多重化無線通信システム。
IPC (6件):
H04N 7/14
, H04B 7/26
, H04M 11/00 302
, H04N 7/18
, H04Q 7/38
, A61G 12/00
FI (7件):
H04N 7/14
, H04M 11/00 302
, H04N 7/18 Z
, A61G 12/00 E
, H04B 7/26 M
, H04B 7/26 P
, H04B 7/26 109 M
Fターム (40件):
4C341LL10
, 4C341LL30
, 5C054AA02
, 5C054AA05
, 5C054AA10
, 5C054CA04
, 5C054CC03
, 5C054DA07
, 5C054DA09
, 5C054EA03
, 5C054ED11
, 5C054HA24
, 5C064AA06
, 5C064AC04
, 5C064AC12
, 5C064AD02
, 5C064AD14
, 5C064AD18
, 5C064DA10
, 5C064DA12
, 5C064DA14
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD52
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF23
, 5K067FF25
, 5K067HH22
, 5K067KK15
, 5K101KK20
, 5K101LL12
, 5K101NN06
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101QQ07
, 5K101SS01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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画像通信方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-315143
出願人:キヤノン株式会社
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テレビ電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-011027
出願人:松下電器産業株式会社
-
動画像伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-337059
出願人:安藤電気株式会社
-
衛星通信機能を利用した医療支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-026451
出願人:株式会社日立製作所
-
動画像伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-139452
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
動画像伝送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-321283
出願人:株式会社コラボテック, 横山天津矢
-
銀行業務代行システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-153455
出願人:株式会社静岡銀行, 日本サテライトネットワーク株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-132246
出願人:ソニー株式会社
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