特許
J-GLOBAL ID:200903095788709672
内視鏡プロセッサ、内視鏡、内視鏡システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
松浦 孝
, 小倉 洋樹
, 野中 剛
, 虎山 滋郎
, 坪内 伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-302028
公開番号(公開出願番号):特開2008-113967
出願日: 2006年11月07日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】画像観察と分光測定との操作を容易にする。【解決手段】内視鏡プロセッサ20は分光器26、光源ユニット30、および信号処理ユニット40を有する。光源ユニット30は第1のフィールド期間に第1、第2のライトガイド52a、52bの入射端それぞれに白色光および赤色光を供給する。第1のフィールド期間に電子内視鏡50は被写体を撮像して画像信号を生成する。光源ユニット30は第2のフィールド期間に第2のライトガイド52bの入射端に励起光を供給する。第2のフィールド期間に第2のライトガイド52bの出射端から入射端52biに伝達された光を分光器26が受光する。分光器26は受光した光の分光測定を行ない分光スペクトル信号を生成する。画像信号および分光スペクトル信号に基づいて、信号処理ユニット40はポイント表示画像と分光強度画像を作成する。モニタ11はポイント表示画像と分光強度画像とを同時に表示する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1、第2のライトガイドを有する内視鏡に接続され、前記第1のライトガイドの接続側端部に供給光を入射させる内視鏡プロセッサであって、
前記第2のライトガイドの接続側端部に、第1、第2の光を供給可能な第1、第2の光源と、
前記供給光を前記第1のライトガイドの接続側端部に入射するときに前記第1の光を前記第2のライトガイドの接続側端部に供給させ、前記供給光の前記第1のライトガイドの接続側端部への入射を停止しているときに前記第2の光を前記第2のライトガイドの接続側端部に供給させる発光制御システムと、
前記第2のライトガイドの接続側端部から出射する光である被測定光の分光スペクトルを測定する分光光度測定部とを備える
ことを特徴とする内視鏡プロセッサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (24件):
4C061AA00
, 4C061BB01
, 4C061CC06
, 4C061DD00
, 4C061GG01
, 4C061HH54
, 4C061JJ17
, 4C061LL02
, 4C061NN01
, 4C061NN05
, 4C061QQ02
, 4C061QQ04
, 4C061QQ07
, 4C061QQ09
, 4C061RR04
, 4C061RR05
, 4C061RR14
, 4C061RR18
, 4C061RR26
, 4C061WW04
, 4C061WW10
, 4C061WW12
, 4C061WW15
, 4C061WW17
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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特開昭63-068127
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特開昭63-252133
-
蛍光内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-141549
出願人:ペンタックス株式会社
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