特許
J-GLOBAL ID:200903095912671972

ビデオデータ転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-083747
公開番号(公開出願番号):特開平8-289270
出願日: 1995年04月10日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 コンピューターネットワークに負担をかけずに安定したビデオ再生を行う。【構成】 コンピューターネットワーク5を介してビデオサーバ3からクライアント4にビデオデータを転送して、前記クライアント4の有する記憶装置に記憶してビデオデータの再生を行う際、ビデオデータの再生開始前に前記ビデオデータを所定量転送し、そのときに要した転送時間からLAN5の混雑状態を予測し、再生開始のタイミング決定する。再生開始後は、直前1回分の転送時間あるいは数回分の転送時間に重み付けをした時間と記憶量からデータ転送密度を決定する。LAN5に負担をかけずに効率的に使用でき、ビデオ再生がとぎれることはない。
請求項(抜粋):
コンピューターネットワークを介してビデオサーバからクライアントにビデオデータを転送し、前記クライアントの有する記憶装置に前記ビデオデータを蓄積しながら、該蓄積されたビデオデータの再生を行うビデオデータ転送方式であって、前記ビデオデータの再生開始前に前記ビデオデータを所定量転送し、その際に要した転送時間に基いてコンピューターネットワークの混雑状態を予測し、前記ビデオデータの再生を開始する時刻を決定することを特徴とするビデオデータ転送方法。
IPC (6件):
H04N 7/10 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 5/93
FI (5件):
H04N 7/10 ,  G06F 13/00 351 C ,  H04L 11/00 310 Z ,  H04L 11/20 101 C ,  H04N 5/93 E
引用特許:
審査官引用 (8件)
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