特許
J-GLOBAL ID:200903096023450740

蒸気冷却式高温ガス流路構成部品用のインサートを製造する新規な方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  伊藤 信和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-119168
公開番号(公開出願番号):特開2004-003470
出願日: 2003年04月24日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】蒸気冷却式高温ガス流路構成部品用のインサートを形成する方法を提供する。【解決手段】該方法は、インサート(10)を鋳造する段階と、セラミックコア(12)がまだ所定の位置にある状態で鋳造インサート(10)をレーザ穿孔加工する段階とを含む。その後、セラミックコア(12)は、浸出液を用いることによって除去される。セラミックコア(12)がまだ所定の位置にある状態で孔(16)をレーザ穿孔加工(14)することにより、セラミックコア(12)は、レーザ穿孔加工(14)の間の裏当て支持体として働き、このことがインサート(10)のより高い精度での穿孔加工と加工時間の短縮とをもたらす。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
タービン内の蒸気冷却式高温ガス流路構成部品用のインサート(10)を形成する方法であって、 該インサート(10)の幾何学的構成を鋳造する段階と、 前記鋳造インサート(10)のセラミック鋳造コア(12)を除去することなく該鋳造インサート(10)内にインピンジメント孔(16)をレーザ穿孔加工する段階と、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (10件):
F01D5/18 ,  B22C9/04 ,  B22C9/24 ,  B22D13/06 ,  B22D18/02 ,  B22D21/00 ,  B22D29/00 ,  F01D5/28 ,  F01D9/02 ,  F02C7/00
FI (11件):
F01D5/18 ,  B22C9/04 D ,  B22C9/24 E ,  B22D13/06 D ,  B22D18/02 L ,  B22D21/00 C ,  B22D29/00 G ,  F01D5/28 ,  F01D9/02 102 ,  F02C7/00 C ,  F02C7/00 D
Fターム (11件):
3G002CA03 ,  3G002CA06 ,  3G002CA07 ,  3G002CA11 ,  3G002CB01 ,  3G002GA08 ,  3G002GA10 ,  3G002GB01 ,  4E093GC12 ,  4E093MB04 ,  4E093UB02
引用特許:
審査官引用 (10件)
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