特許
J-GLOBAL ID:200903096036352585
蒸発器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 道雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-353543
公開番号(公開出願番号):特開2005-121247
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】安定した蒸発効率を発揮し、小型化、軽量化が可能であると同時に、耐熱損傷性およびメンテナンス性に優れる蒸発器を提供する。 【解決手段】プレートフィン型の熱交換器コアを設け、低温流体通路の上方から液状の低温流体を流下させるとともに、高温流体通路にはガス状の高温流体を導入させ、両流体を前記仕切板を介して熱交換させることにより、前記低温流体を蒸発気化する蒸発器において、前記低温流体通路の入側に低温流体の蒸発部を設けるとともに、この蒸発部に連続して前記低温流体通路の出側に過熱部を設け、前記蒸発部をコルゲートフィンを収納した熱交換器パネルを装着できる構造とし、前記熱交換器パネルを着脱可能にしたことを特徴とする蒸発器である。 【選択図】図4
請求項(抜粋):
仕切板を介して低温流体通路と高温流体通路とを交互に隣接して多数積層したプレートフィン型の熱交換器コアを設け、前記低温流体通路の上方から液状の低温流体を流下させるとともに、前記高温流体通路にはガス状の高温流体を導入させ、両流体を前記仕切板を介して熱交換させることにより、前記低温流体を蒸発気化する蒸発器において、前記低温流体通路の入側に、コルゲートフィンを収納した熱交換器パネルを装着できる通路を設けて、前記熱交換器パネルを着脱可能にしたことを特徴とする蒸発器。
IPC (3件):
F28F1/30
, F28F3/08
, H01M8/06
FI (3件):
F28F1/30 A
, F28F3/08 301A
, H01M8/06 G
Fターム (4件):
5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027DD05
, 5H027MM13
引用特許:
審査官引用 (10件)
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プレートフィン型熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-077905
出願人:住友精密工業株式会社, 富士電機株式会社
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プレートフィン型熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-341652
出願人:東京電力株式会社, 株式会社東芝, 住友精密工業株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-078132
出願人:株式会社デンソー
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-001551
出願人:日産自動車株式会社, カルソニックカンセイ株式会社
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燃料電池用熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-018734
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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特開昭61-173093
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高温用プレートフィン型熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-242147
出願人:住友精密工業株式会社
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熱交換素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-129876
出願人:松下精工株式会社
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燃料電池の改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-265554
出願人:日産自動車株式会社
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燃料電池用蒸発器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-151926
出願人:日産自動車株式会社
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