特許
J-GLOBAL ID:200903096109094474
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-158069
公開番号(公開出願番号):特開2006-330634
出願日: 2005年05月30日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】本発明は液晶表示装置に関し、良好な表示特性の得られる液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】n番目のゲートバスライン12nとドレインバスライン14の交点近傍に設置された第1及び第2のTFT21,22と、TFT21に電気的に接続された第1の画素電極16と、TFT22に電気的に接続され、第1の画素電極16と分離された第2の画素電極17と、ソース電極が第2の画素電極17に電気的に接続された第3のTFT23と、第3のTFT23のドレイン電極23aに電気的に接続された、正方形状の第1のバッファ容量電極28aと、絶縁膜を介して第1のバッファ容量電極28aに対向して配置され、蓄積容量バスライン18に電気的に接続された、正方形状の第2のバッファ容量電極28bとを備えたバッファ容量部28とを有するように構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基板上に互いに並列して形成された複数のゲートバスラインと、
前記複数のゲートバスラインに絶縁膜を介して交差して形成された複数のドレインバスラインと、
前記ゲートバスラインに並列して形成された複数の蓄積容量バスラインと、
n番目の前記ゲートバスラインと前記ドレインバスラインの交点近傍に設置された第1及び第2の薄膜トランジスタと、
前記第1の薄膜トランジスタに電気的に接続された第1の画素電極と、
前記第2の薄膜トランジスタに電気的に接続され、前記第1の画素電極と分離された第2の画素電極と、
(n+1)番目の前記ゲートバスラインと前記ドレインバスラインの交点近傍に設置され、ソース/ドレイン電極が前記第2の画素電極に電気的に接続された第3の薄膜トランジスタと、
前記第3の薄膜トランジスタのドレイン/ソース電極に電気的に接続された、辺の数が4以上である正多角形状の第1のバッファ容量電極と、絶縁膜を介して前記第1のバッファ容量電極に対向して配置され、前記蓄積容量バスラインに電気的に接続された、辺の数が4以上である正多角形状の第2のバッファ容量電極とを備えたバッファ容量部と
を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2H092GA11
, 2H092JA24
, 2H092JA37
, 2H092JA41
, 2H092JA46
, 2H092JB22
, 2H092JB31
, 2H092NA01
, 2H092PA01
, 2H092PA02
, 2H092PA06
, 2H092PA08
, 2H092PA11
, 2H092PA13
引用特許:
出願人引用 (12件)
-
特開平2-12号公報
-
米国特許第4840460号明細書
-
特許第3076938号公報
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る