特許
J-GLOBAL ID:200903096138355830
熱可塑性樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-204512
公開番号(公開出願番号):特開2002-020618
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 表面実装方式に供される樹脂系部品の材料として使用された場合に、リフロー炉内を通過した後における当該樹脂系部品の表面にブリスターを生じさせない耐ブリスター性に優れた樹脂組成物の提供。更に、曲げ強度、ウェルド強度、引張伸びなどの機械的強度が高く、成形性及び摺動性に優れた樹脂組成物の提供。【解決手段】 下記(A)成分5〜95重量%と、下記(B)成分95〜5重量%とからなるポリアミド樹脂成分を含有する。(A)成分:テトラメチレンジアミンを含むジアミンと、アジピン酸を含むジカルボン酸とを縮重合して得られるポリアミド樹脂。(B)成分:1,9-ノナンジアミン及び2-メチル-1,8-オクタンジアミンの少なくとも一方を含むジアミンと、テレフタル酸を含むジカルボン酸とを重縮合して得られるポリアミド樹脂。
請求項(抜粋):
下記(A)成分5〜95重量%と、下記(B)成分95〜5重量%とからなるポリアミド樹脂成分を含有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。(A)成分:テトラメチレンジアミンを含むジアミンと、アジピン酸を含むジカルボン酸とを縮重合して得られるポリアミド樹脂。(B)成分:1,9-ノナンジアミン及び2-メチル-1,8-オクタンジアミンの少なくとも一方を含むジアミンと、テレフタル酸を含むジカルボン酸とを重縮合して得られるポリアミド樹脂。
IPC (4件):
C08L 77/06
, C08K 3/00
, H01L 23/29
, H01L 23/31
FI (3件):
C08L 77/06
, C08K 3/00
, H01L 23/30 R
Fターム (52件):
4J002BC113
, 4J002CD123
, 4J002CH073
, 4J002CL03W
, 4J002CL03X
, 4J002DA017
, 4J002DA027
, 4J002DA067
, 4J002DA077
, 4J002DE077
, 4J002DE096
, 4J002DE097
, 4J002DE106
, 4J002DE116
, 4J002DE126
, 4J002DE147
, 4J002DE186
, 4J002DE237
, 4J002DG057
, 4J002DJ007
, 4J002DJ017
, 4J002DJ027
, 4J002DJ037
, 4J002DJ047
, 4J002DJ057
, 4J002DK006
, 4J002DL007
, 4J002FA047
, 4J002FA087
, 4J002FA107
, 4J002FD017
, 4J002FD133
, 4J002FD136
, 4J002GB01
, 4J002GC00
, 4J002GL00
, 4J002GN00
, 4J002GQ01
, 4M109AA01
, 4M109BA03
, 4M109CA21
, 4M109EA12
, 4M109EA20
, 4M109EB07
, 4M109EB08
, 4M109EB09
, 4M109EB12
, 4M109EB13
, 4M109EB18
, 4M109EB19
, 4M109EC20
, 4M109GA10
引用特許:
前のページに戻る