ダビング装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：脇篤夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-366368
公開番号（公開出願番号）：特開2001-184785
出願日： 1999年12月24日
公開日（公表日）： 2001年07月06日
要約：

【要約】【課題】 HCMS管理規則に従っての高速ダビング制限機能を有するダビング装置について利便性の向上を図る。【解決手段】ダビング装置としては、所定のダビング管理規則に従って高速ダビングが行われたトラックについては、その高速ダビングが実行された所定タイミングから所定時間が経過するまでは次の高速ダビングを禁止するという高速ダビング制限機能が与えられている。即ち、ダビング動作に関しての管理を行うようにされている。そしてこの上で、ダビング管理の現在状況を表示可能なように構成する。

請求項（抜粋）：

プログラム単位で管理されるデータを、ダビング先としての記録媒体にダビング記録するのに、所定倍速度による倍速ダビング記録が可能とされるダビング記録手段と、倍速ダビング記録されたプログラムと、このプログラムが倍速ダビング記録される際に開始された計時時間とが対応付けられるようにしてプログラム情報が登録されるプログラム情報登録手段と、上記プログラム情報登録手段における現在の登録内容に基づいて、上記計時時間が所定時間以上経過していないと判別されるプログラムについては上記ダビング記録手段による倍速ダビング記録を禁止し、上記計時時間が所定時間以上経過していると判別されるプログラムについては上記ダビング記録手段による倍速ダビング記録を許可するようにダビング記録動作についての管理を行うダビング管理手段と、上記ダビング管理手段による現在の管理状況を示す管理状況表示が所定の表示形態によって行われるように制御する表示制御手段と、を備えていることを特徴とするダビング装置。

IPC (3件)：

G11B 20/10 , G11B 31/00 507 , G11B 31/00 525

FI (3件)：

G11B 20/10 F , G11B 31/00 507 Z , G11B 31/00 525 Z

Fターム (11件)：

5D044AB05 , 5D044BC03 , 5D044BC06 , 5D044CC04 , 5D044DE48 , 5D044EF06 , 5D044FG24 , 5D044GK12 , 5D044HL04 , 5D044HL07 , 5D044HL08

引用特許：

審査官引用 (6件)

記録装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-210332 出願人：松下電器産業株式会社
ソフトウェア記憶媒体、ソフトウェア読取装置及びソフトウェア管理システム
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-105033 出願人：富士通株式会社
コピープロテクトシステム
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-014406 出願人：株式会社東芝

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