特許
J-GLOBAL ID:200903096429505103

車載用波長変換素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-301931
公開番号(公開出願番号):特開2004-140090
出願日: 2002年10月16日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】LEDヘッドランプとか、LEDフォグランプなどの実用商品として提供できる車載用波長変換素子の提供。【解決手段】波長変換素子内に、励起光を発する一個または複数の励起素子発光部Bと、励起光Pの一部ないし全てを可視光に変換する波長変換部Fを有し、励起素子形状には、少なくとも一個所に直線形状を有し、ステム底面と前記励起素子の外周に設けられるキャビティー端面がなす角度Θ2が0°より大きく、90°以下で、かつ、キャビティー開口部に少なくとも一個所に直線部分を有し、前記励起素子発光部の合計面積が最大になるところと、キャビティー開口部との面積比が2倍以下のキャビティーE内に励起素子が固定していることを特徴とする車載用波長変換素子。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
波長変換素子内に、励起光を発する一個または複数の励起素子発光部と、励起光の一部ないし全てを可視光に変換する波長変換部を有し、励起素子形状には、少なくとも一個所に直線形状を有し、ステム底面と前記励起素子の外周に設けられるキャビティー端面がなす角度Θ2が0°より大きく、90°以下で、かつ、キャビティー開口部に少なくとも一個所に直線部分を有し、前記励起素子発光部の合計面積が最大になるところと、キャビティー開口部との面積比が3倍以下のキャビティー内に励起素子が固定していることを特徴とする車載用波長変換素子。
IPC (2件):
H01L33/00 ,  F21S8/10
FI (3件):
H01L33/00 N ,  H01L33/00 C ,  F21M3/02 G
Fターム (14件):
3K042AA08 ,  3K042AC06 ,  5F041AA05 ,  5F041AA06 ,  5F041AA11 ,  5F041CA40 ,  5F041DA04 ,  5F041DA09 ,  5F041DA19 ,  5F041DA35 ,  5F041DA36 ,  5F041DA74 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (10件)
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