特許
J-GLOBAL ID：200903096803167977

4ストロークサイクル式圧縮着火内燃機関

発明者：
谷山 剛

谷山 剛 について

, 
平谷 康治

平谷 康治 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-367861
公開番号（公開出願番号）：特開2001-182537
出願日： 1999年12月24日
公開日（公表日）： 2001年07月06日
要約：
【要約】【課題】 コストアップや重量増を回避しつつ、幅広い運転負荷条件にわたって安定した燃焼が可能となる圧縮着火内燃機関を提供する。【解決手段】 副燃料として利用されるエンジンオイルは、オイルポンプ15で加圧後、オイルフィルタ16で濾過され、流量調整用電磁弁17で流量が調整され、燃料混合室12へ送られる。燃料混合室12では、主燃料であるガソリンと副燃料であるエンジンオイルが混合され、混合燃料が燃料噴射弁9より噴射される。ECU18は、運転条件に応じて流量調整用電磁弁17を制御して副燃料流量を調整し、混合気の着火性及び着火時期を制御する。
請求項（抜粋）：
ピストンの上動により圧縮した高温高圧の混合気を着火燃焼させる4ストロークサイクル式圧縮着火内燃機関において、上記混合気形成用として、低セタン価の主燃料と副燃料としてのエンジンオイルとのそれぞれの供給量および供給時期を調整可能でかつ、前記主燃料と前記副燃料とを同一燃焼サイクル中に燃焼室内に供給することが可能な燃料供給手段を備えたことを特徴とする4ストロークサイクル式圧縮着火内燃機関。
IPC (8件)：
F02B 1/12 ,  F02B 11/00 ,  F02D 19/08 ,  F02D 19/10 ,  F02M 37/00 341 ,  F02M 43/00 ,  F02M 61/14 310 ,  F02M 63/00
FI (8件)：
F02B 1/12 ,  F02B 11/00 Z ,  F02D 19/08 Z ,  F02D 19/10 ,  F02M 37/00 341 G ,  F02M 43/00 ,  F02M 61/14 310 U ,  F02M 63/00 P
Fターム (49件)：
3G023AA01 ,  3G023AA02 ,  3G023AA03 ,  3G023AB06 ,  3G023AC02 ,  3G023AC03 ,  3G023AC04 ,  3G023AC06 ,  3G023AC08 ,  3G023AD03 ,  3G023AD12 ,  3G066AA01 ,  3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AB06 ,  3G066AD10 ,  3G066AD12 ,  3G066BA14 ,  3G066BA17 ,  3G066BA23 ,  3G066BA28 ,  3G066BA61 ,  3G066CD06 ,  3G066CD11 ,  3G066CD26 ,  3G066DC01 ,  3G066DC09 ,  3G066DC14 ,  3G092AA01 ,  3G092AA05 ,  3G092AA06 ,  3G092AB02 ,  3G092AB05 ,  3G092AB12 ,  3G092BB02 ,  3G092DC01 ,  3G092EA01 ,  3G092EA02 ,  3G092FA01 ,  3G092FA16 ,  3G092FA17 ,  3G092FA18 ,  3G092FB05 ,  3G092GA03 ,  3G092HA01X ,  3G092HA06X ,  3G092HA11X ,  3G092HE01X ,  3G092HE08X
引用特許：
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (11件)
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