特許
J-GLOBAL ID:200903096841879603

熱電モジュール及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-157677
公開番号(公開出願番号):特開平9-321356
出願日: 1996年05月28日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 製造が容易であるとともに良好な性能を得ることができる。【解決手段】 2枚の電極プレート2,2の接合電極30にP型熱電素子1とN型熱電素子1とが接合電極30に接合されて両種熱電素子1が電気的に交互に接続された熱電モジュールである。熱電素子1は複数の接合電極に跨がって取り付けられた熱電素子材1a,1bの切断で各接合電極30上に配されている。電極プレート2上に複数の接合電極30に跨がる熱電素子材1a,1bを取り付けた後、熱電素子材を切断して各接合電極上の熱電素子相互間を切り離す。この後、複数の接合電極が所要の配列で設けられた他の電極プレートを熱電素子の他面側に取り付ける。電極プレート2の接合電極30に熱電素子材1a,1bを接合することで熱電素子材を所要の間隔で整列させ、この状態で熱電素子材の切断を行う。
請求項(抜粋):
熱電素子が接合される多数の接合電極が所要のパターンで配列されているとともに接合電極が隣接する接合電極に電気的に接続されている電極プレートと、熱電素子とからなり、2枚の電極プレート間にP型熱電素子とN型熱電素子とが接合電極に接合されて電気的に交互に接続された熱電モジュールであり、上記熱電素子は複数の接合電極に跨がって取り付けられた熱電素子材の切断で各接合電極上に配されたものであることを特徴とする熱電モジュール。
IPC (3件):
H01L 35/32 ,  H01L 35/08 ,  H01L 35/16
FI (3件):
H01L 35/32 A ,  H01L 35/08 ,  H01L 35/16
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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