特許
J-GLOBAL ID:200903096859211006
プラズマディスプレイ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤巻 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116643
公開番号(公開出願番号):特開2001-306026
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 高い表示品位及び視認性を確保しながら焼き付きを抑制することができるプラズマディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 動画表示のように入力信号が変化する場合、曲線aで示すように、表示負荷量に応じて表示輝度を変化させ、表示負荷量が小さいほど、高輝度の表示を行う。このため、表示データ書き換え検出回路が入力信号の変化を検知した場合には、表示負荷量が小さいとき、つまり狭い領域で部分的に明るい表示をさせるときには、表示負荷量が高いとき、つまり広い領域で明るい表示をさせるときよりも高輝度を得ることができる。一方、高輝度表示(第1のモード)に設定された後に、静止画表示のように入力信号に変化がなくなると、曲線bで示すように、表示負荷量が高低に拘わらず、表示輝度を低輝度の一定値に設定する。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネルと、このプラズマディスプレイパネルにおける所定位置に対する入力信号が予め設定された時間内で変化しているか否かに関連づけて前記プラズマディスプレイパネルにおける輝度を制御する輝度制御手段と、を有することを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (2件):
G09G 3/28
, G09G 3/20 642
FI (2件):
G09G 3/20 642 Z
, G09G 3/28 K
Fターム (11件):
5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080DD01
, 5C080DD18
, 5C080EE19
, 5C080EE28
, 5C080FF12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080KK02
, 5C080KK43
引用特許: