特許
J-GLOBAL ID:200903096874961950

白色発光素子及び白色光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-040853
公開番号(公開出願番号):特開2005-268770
出願日: 2005年02月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】白色光源が発する白色光の演色性を向上させる。【解決手段】白色光源1は、励起光源19と、励起光源19からの光が透過可能な位置に設けられており、且つ、励起光源19からの光を照射することにより白色光を発生させる白色発光素子10と、を備えており、白色発光素子10は、サファイアなどの可視光線が透過するサファイア基板11と、サファイア基板11の表面に形成され、且つ可視光線を照射することにより赤色の光を発するInGaAlN半導体層12と、半導体層12が設けられた表面と対向する表面に形成され、且つ可視光線を照射することにより黄色または緑色の光を発する蛍光体層13と、を備えている。そして、半導体層12は、サファイア基板11にエピタキシャル成長することにより形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可視光線が照射されることにより白色光を発生させる白色発光素子であって、 前記可視光線が透過する基板と、当該基板の表面に形成された半導体層と、当該半導体層が設けられた表面と反対側の前記基板の表面または当該半導体層の表面に形成された蛍光体層と、を備え、 前記蛍光体層は、前記可視光線が照射されることにより黄色の光または緑色の光を発し、 前記半導体層は、前記可視光線が照射されることにより赤色の光を発する、白色発光素子。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (10件):
5F041AA11 ,  5F041CA05 ,  5F041CA34 ,  5F041CA40 ,  5F041DA18 ,  5F041DA19 ,  5F041DB01 ,  5F041DB09 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (8件)
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