特許
J-GLOBAL ID:200903097087276952
炭素を含むファイバー、炭素を含むファイバーを用いた基板、電子放出素子、該電子放出素子を用いた電子源、該電子源を用いた表示パネル、及び、該表示パネルを用いた情報表示再生装置、並びに、それらの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-329121
公開番号(公開出願番号):特開2005-203348
出願日: 2004年11月12日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 電子放出特性の劣化が少なく、再現性が良く、しかも低コストに形成することのできる炭素を含むファイバー、炭素を含むファイバーを用いた基板及び電子放出素子、該電子放出素子を用いた電子源、該電子源を用いた表示パネル、該表示パネルを用いた情報表示再生装置、および、それらの製造方法を提供する。【解決手段】 触媒(触媒層3)を表面に備える基体(基板1)を用意する第1ステップと、触媒を用いて炭素を含むファイバー(カーボンファイバー4)を成長させる第2ステップと、を有し、第2ステップは、当該ステップの途中から炭素を含むファイバーの成長速度を下げるために、炭素を含むファイバーの成長条件を制御するサブステップを含む。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
炭素を含むファイバーの製造方法であって、
触媒を表面に備える基体を用意する第1ステップと、
前記触媒を用いて炭素を含むファイバーを成長させる第2ステップと、を有し、
前記第2ステップは、当該ステップの途中から炭素を含むファイバーの成長速度を下げるために、炭素を含むファイバーの成長条件を制御するサブステップを含むことを特徴とする炭素を含むファイバーの製造方法。
IPC (6件):
H01J9/02
, B82B3/00
, C01B31/02
, H01J1/304
, H01J29/04
, H01J31/12
FI (6件):
H01J9/02 B
, B82B3/00
, C01B31/02 101Z
, H01J29/04
, H01J31/12 C
, H01J1/30 F
Fターム (49件):
4G146AA01
, 4G146AB06
, 4G146AB07
, 4G146AC16A
, 4G146AC16B
, 4G146AD29
, 4G146BA12
, 4G146BA48
, 4G146BC03
, 4G146BC09
, 4G146BC25
, 4G146BC27
, 4G146BC33B
, 4G146BC38B
, 4G146BC42
, 4G146BC43
, 4G146BC44
, 4G146DA03
, 4G146DA16
, 4G146DA23
, 4G146DA46
, 5C031DD17
, 5C031DD19
, 5C036EF01
, 5C036EF06
, 5C036EG12
, 5C036EH21
, 5C127AA01
, 5C127BA09
, 5C127BA15
, 5C127BB07
, 5C127CC03
, 5C127DD12
, 5C127DD32
, 5C127EE03
, 5C127EE07
, 5C127EE15
, 5C135AA08
, 5C135AA09
, 5C135AA15
, 5C135AB07
, 5C135AC03
, 5C135AC07
, 5C135GG11
, 5C135GG16
, 5C135HH03
, 5C135HH07
, 5C135HH15
, 5C135HH17
引用特許:
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