特許
J-GLOBAL ID:200903097132682053
流体配管系の流体機器・分岐管更新方法と分岐管・流体機器撤去方法並びに分岐管部遮断方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-031758
公開番号(公開出願番号):特開2008-170008
出願日: 2008年02月13日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】 分岐管部と流体機器との間に開閉弁が介装されていない状況下でも、分岐管部に接続されている流体機器又は分岐管の更新作業を漏水の無い状態で能率良く確実、容易に行う。【解決手段】 流体管1の管壁外周面における分岐管部2の基端開口に相対向する部位に作業用管部6を設ける工程、作業用管部6に連結された開閉弁7及び作業用管部6を通して送り込まれる穿孔装置の穿孔具で流体管の管壁に挿入口8を形成する工程、開閉弁7から穿孔装置を撤去する工程、開閉弁7、作業用管部6、流体管1内を通して送り込まれる閉塞装置Bの閉塞手段Cで分岐管部2の流路を閉塞する工程、分岐管部2に接続されている旧の流体機器3又は分岐管を撤去する工程、分岐管部2に新たな流体機器又は分岐管を連結する工程、開閉弁7から閉塞装置Bを撤去する工程を備えている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
流体管の分岐管部に接続されている流体機器又は分岐管を、流体管での流体輸送を維持したまま更新する流体配管系の流体機器・分岐管更新方法であって、
前記流体管の管壁外周面における分岐管部の基端開口に相対向する部位に作業用管部を設ける工程、
前記作業用管部に連結された開閉弁及び作業用管部を通して送り込まれる穿孔装置の穿孔具で流体管の管壁に挿入口を形成する工程、
前記開閉弁から穿孔装置を撤去する工程、
前記開閉弁、作業用管部、流体管内を通して送り込まれる閉塞装置の閉塞手段で分岐管部の流路を閉塞する工程、
前記分岐管部に接続されている旧の流体機器又は分岐管を撤去する工程、
前記分岐管部に新たな流体機器又は分岐管を連結する工程、
前記開閉弁から閉塞装置を撤去する工程、
を備えた流体配管系の流体機器・分岐管更新方法。
IPC (4件):
F16L 55/10
, F16L 41/08
, F16K 43/00
, F16L 55/00
FI (4件):
F16L55/10 A
, F16L41/08
, F16K43/00
, F16L55/00 C
Fターム (6件):
3H019DA06
, 3H025DA02
, 3H025DB12
, 3H025DC01
, 3H025DD01
, 3H066BA38
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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割T字管の撤去工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-062494
出願人:コスモ工機株式会社
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割T字管撤去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-336155
出願人:コスモ工機株式会社
-
管継手の口径変更不断流工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-333616
出願人:株式会社水道技術開発機構
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