特許
J-GLOBAL ID:200903097178720260

Bi系酸化物超電導体製造用仮焼粉及びBi系酸化物超電導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿仁屋 節雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158635
公開番号(公開出願番号):特開2000-344525
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 焼結法を用いて高い臨界電流密度特性を有するBi系酸化物超電導体を得ることができるBi系酸化物超電導体製造用仮焼粉及びこの仮焼粉を用いて製造したBi系酸化物超電導体を提供する。【解決手段】 仮焼の際の最高温度を720°C〜840°C、より望ましくは760°C〜820°Cとし、その温度内で少なくともl°C以上異なる仮焼条件で仮焼して得た複数の1次仮焼粉を2種類以上混合して、再度2次仮焼して仮焼粉を得、この仮焼粉を成形・焼結してBi系酸化物超電導体を得る。
請求項(抜粋):
Bi系酸化物超電導体製造用仮焼粉において、仮焼の際の最高温度を720°C〜840°C、より望ましくは760°C〜820°Cとし、その温度内の仮焼条件で仮焼して得た複数の1次仮焼粉を少なくとも2種類以上混合して、再度2次仮焼して得たことを特徴とするBi系酸化物超電導体製造用仮焼粉。
IPC (3件):
C01G 29/00 ZAA ,  C01G 1/00 ,  C04B 35/45 ZAA
FI (3件):
C01G 29/00 ZAA ,  C01G 1/00 S ,  C04B 35/00 ZAA K
Fターム (22件):
4G030AA04 ,  4G030AA09 ,  4G030AA31 ,  4G030AA40 ,  4G030AA43 ,  4G030BA02 ,  4G030CA02 ,  4G030GA04 ,  4G030GA08 ,  4G047JA01 ,  4G047JB02 ,  4G047JC10 ,  4G047KB01 ,  4G047KB04 ,  4G047KB17 ,  4G047LB01 ,  4G048AA05 ,  4G048AB05 ,  4G048AC04 ,  4G048AD03 ,  4G048AD06 ,  4G048AE05
引用特許:
審査官引用 (8件)
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