特許
J-GLOBAL ID:200903097241617326
立体的表現回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古澤 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-323603
公開番号(公開出願番号):特開2004-159148
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】輪郭成分の強い部分と他の部分との差を明確にすることで物体と周囲の背景との差を視覚的に大きくして、画像を立体的に表現する回路を提供すること。【解決手段】入力ディジタル映像信号の輝度信号からなる入力データについて、着目画素とその近傍画素とから輪郭成分を抽出する輪郭抽出部と、この輪郭抽出部の出力と、この出力にタイミングを合わせた前記入力データとを加算して出力データBを演算する加算回路とからなる輪郭強調処理部を具備した立体的表現回路において、前記入力データの着目画素とその近傍画素とから平均化データAを演算する平均化回路と、前記輪郭抽出部の出力である輪郭成分と任意に設定された閾値とを比較する閾値処理部と、この閾値処理部の出力の大小に応じて前記平均化回路の平均化データAと前記輪郭強調処理部の出力データBとを選択的に出力するセレクタとで構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力ディジタル映像信号の輝度信号からなる入力データについて、着目画素とその近傍画素とから輪郭成分を抽出する輪郭抽出部と、この輪郭抽出部の出力と、この出力にタイミングを合わせた前記入力データとを加算して出力データBを演算する加算回路とからなる輪郭強調処理部を具備した立体的表現回路において、前記輪郭抽出部の出力である輪郭成分と任意に設定された閾値とを比較する閾値処理部と、この閾値処理部の出力の大小に応じて入力データと前記輪郭強調処理部の出力データBとを選択的に出力するセレクタとからなることを特徴とする立体的表現回路。
IPC (5件):
H04N5/208
, G06T5/20
, G09G5/00
, G09G5/36
, H04N1/409
FI (5件):
H04N5/208
, G06T5/20 B
, G09G5/00 550H
, G09G5/36 510V
, H04N1/40 101D
Fターム (36件):
5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE03
, 5B057CE06
, 5B057CH08
, 5C021PA42
, 5C021PA62
, 5C021PA66
, 5C021RA02
, 5C021RB00
, 5C021SA25
, 5C021XB03
, 5C077LL08
, 5C077LL09
, 5C077MP07
, 5C077PP03
, 5C077PP46
, 5C077PP48
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C077PQ20
, 5C077SS06
, 5C077TT02
, 5C082BA46
, 5C082BB12
, 5C082CA54
, 5C082CA82
, 5C082CB01
, 5C082DA51
, 5C082MM10
引用特許:
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