特許
J-GLOBAL ID:200903097280244480

送信器の線形化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-588938
公開番号(公開出願番号):特表2002-533022
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】予歪方法により実行される送信器の線形化に使用される修正パラメータを定義する方法、及び送信器から送出された信号(OUT)をサンプリングするためのサンプリング手段(9)と、送信器の非直線性を補償するために送信されるべき信号(I_IN,Q_IN)に予歪を与える予歪手段(3A,3B,4)とを備えた送信器が提供される。この送信器は、更に、送信器から送出された信号(OUT)から取り出された信号サンプル(FB)を所定のクラスに分類するための分類手段(17)と、信号サンプル(FB)を、それに対応する理想的な信号値(REF)と比較するための比較手段(17)と、この比較手段(17)に応答して、各当該クラスに対する振幅及び好ましくは位相修正パラメータを定義するための定義手段(17)とを備え、これにより、上記予歪手段は、送信されている信号に予歪を与えるときに上記修正パラメータを使用するように構成される。
請求項(抜粋):
予歪方法により実行される送信器の線形化に使用される修正パラメータを定義する方法において、 (a)上記送信器から送出される信号から所定数のサンプルを取り出し、 (b)上記信号サンプルをクラスに分類し、 (c)上記信号サンプルをそれに対応する理想的な信号値と比較し、そして (d)上記比較に基づいて、各クラスの修正パラメータを定義する、という段階を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04B 1/04 ,  H04L 27/20
FI (2件):
H04B 1/04 R ,  H04L 27/20
Fターム (9件):
5K004AA05 ,  5K004FE00 ,  5K004FF00 ,  5K060BB07 ,  5K060CC04 ,  5K060FF03 ,  5K060FF06 ,  5K060HH06 ,  5K060KK06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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