特許
J-GLOBAL ID:200903097408446804

ガンドリル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-178627
公開番号(公開出願番号):特開2009-012142
出願日: 2007年07月06日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】ガンドリルとして、切削部位へ吐出されたクーラントを切屑と共に切屑排出溝へ集中して排出でき、切屑詰まりによる切削穴内周の傷付きや加工精度の低下を防止でき、回転負荷の軽減による切削効率の向上と長寿命化を図り得るものを提供する。【解決手段】工具シャンク1と切削ヘッド2の内部にクーラント供給路10,20を有し、工具シャンク1の基部側から切削ヘッド2先端にわたる外周面に1本の切屑排出溝3を備え、切削ヘッド2の先端面2cにクーラント供給孔21a,21bと切屑排出溝32に連通する排出口22a,22bを有し、切削ヘッド2の外周面に切屑排出溝3上を橋架して全周にわたって連続する環状凸部4a...が形成されてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
工具シャンクとその先端部に装着される切削ヘッドの内部に、両者を連通するクーラント供給路を有すると共に、該工具シャンクの基部側から切削ヘッド先端にわたる外周面に、直線状に長手方向に沿う1本の切屑排出溝を備え、 切削ヘッドは、先端面に、前記クーラント供給路に連通するクーラント供給孔と、前記切屑排出溝に連通する排出口とを有すると共に、外周面に、切屑排出溝上を橋架して全周にわたって連続する環状凸部が形成されてなることを特徴とするガンドリル。
IPC (1件):
B23B 51/06
FI (2件):
B23B51/06 B ,  B23B51/06 C
Fターム (3件):
3C037AA04 ,  3C037DD01 ,  3C037DD07
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 深穴切削具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-357141   出願人:ユニタック株式会社
  • 深穴切削装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-250946   出願人:ユニタック株式会社
  • 深穴切削装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-212277   出願人:ユニタック株式会社
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